「ホームスクーリングって日本でもできるのかな?」
「気になっているけど、日本だとまだ珍しい感じがする…」
「学校と家庭学習、うちに合う形はどっちだろう?」
ホームスクーリングとは、学校に通わず家庭を拠点に学びを進める教育スタイルのことです。
アメリカでは全児童の約6%が実践していると言われていますが、日本では制度として認められておらず、義務教育期間は学校に籍を置いたまま家庭学習を進める形が一般的です。
ただ、日本でも不登校のお子さんが過去最多を更新し続けるなか、ホームスクーリングに関心を持つご家庭は少しずつ増えてきています。
保護者の声ホームスクーリングに興味があるのですが、日本ではどのような形で実践できるのでしょうか?費用や法律面もあわせて知りたいです。
ひかりすまいるアドバイザーこの記事では、ホームスクーリングの基本から日本での現状、費用、始め方までをまとめています。 出席扱い制度など具体的な選択肢もご紹介しているので、参考にしてみてくださいね!
この記事では、これまで全国のフリースクール・不登校支援を取材・調査してきたひかりすまいる編集部が、
- ホームスクーリングとは何か、フリースクールとの違い
- 日本での実態と法律上の位置づけ
- メリット・デメリットと費用の目安
- ホームスクーリングの始め方と出席扱い制度
などについて詳しくご紹介します。
ホームスクーリングとは?家庭を拠点に学ぶ教育スタイル

ホームスクーリングとは、学校に通わず家庭を拠点に学習を進める教育スタイルのことです。
英語では「homeschooling」と書き、「ホームスクール」「ホームエデュケーション」と呼ばれることもあります。
ひかりすまいるアドバイザー保護者が先生役を務めたり、オンライン教材や家庭教師を活用したりと、学び方は家庭ごとに柔軟に選べるのが特徴です。
ここでは、ホームスクーリングの基本を3つの視点から整理していきますね。
ホームスクーリングの定義

ホームスクーリングは、オルタナティブ教育(学校教育とは異なる教育の形)の一つとして位置づけられています。
学習の進め方にはいくつかのスタイルがあり、ご家庭の方針やお子さんの性格に合わせて選べます。
- 教科書型:学校の教科書やカリキュラムに沿って、保護者やオンライン講座で学ぶ
- 自主学習型:お子さんの興味関心に沿って、テーマを自由に決めて学ぶ
- 混合型:基礎教科は教材で、体験学習は地域活動や習い事で補う
アメリカではホームスクーリングが法的に認められており、約150〜200万人の子どもが家庭で学んでいると言われています。
フリースクール・不登校との違い

ホームスクーリングは「家庭で学ぶ」、フリースクールは「民間の施設に通って学ぶ」という違いがあります。
また、不登校は「学校に行きたくても行けない状態」を指すのに対し、ホームスクーリングは「学校に行かない」という選択を家庭が主体的に選ぶ教育スタイルという違いがあります。
3つの違いを整理すると以下の通りです。
| 項目 | ホームスクーリング | フリースクール | 不登校 |
|---|---|---|---|
| 学びの場 | 家庭 | 民間施設 | 状況によりさまざま |
| 主体性 | 家庭が主体的に選択 | 通所を選択 | 状態を指す |
| 通学 | なし | あり | 原則なし |
| 費用 | 教材費中心 | 月額3〜5万円が相場 | ケースによる |
「学校には行かず、でも家庭でしっかり学ばせたい」というご家庭にとって、ホームスクーリングは有力な選択肢になります。
どんな家庭が選んでいる?

日本でホームスクーリングを選ぶご家庭には、以下のような背景があります。
- 学校の集団教育がお子さんの個性に合わない
- 不登校をきっかけに、家庭学習を本格的に考え始めた
- ギフテッドや発達特性があり、学校のペースに合わない
- 宗教や教育方針の違いで、家庭での学びを選択した
- 海外生活や転勤が多く、一貫した学習環境を求めている
不登校がきっかけで始めるご家庭が多い一方で、お子さんの特性や家庭の方針から積極的にホームスクーリングを選ぶご家庭も増えてきています。
日本でのホームスクーリングの現状

日本では、ホームスクーリングは制度として明確に認められておらず、義務教育期間中は学校に籍を置いたまま家庭学習を進める形が一般的です。
公式な実践者数の統計はありませんが、不登校のお子さんが過去最多を更新し続ける中で、家庭学習を選ぶご家庭は少しずつ増えてきています。
ここでは、日本でのホームスクーリングの現状を整理していきますね。
海外と日本の違い

アメリカでは約150〜200万人、全児童の約6%がホームスクーリングを実践していると言われており、法律でも認められた教育方法として広く普及しています。
ひかりすまいるアドバイザー一方、日本では義務教育が学校教育を前提とした制度になっているため、ホームスクーリングを主軸にしたご家庭は少数にとどまっています。
教育への考え方や法律の仕組みが異なるため、単純に比較できるものではありません。
不登校児童の増加と家庭学習の広がり

文部科学省が2025年10月に発表した調査によると、2024年度(令和6年度)の不登校の小中学生は35万3,970人と過去最多を更新しました。
直近の不登校児童生徒数の推移は以下の通りです。
| 年度 | 小中学校の不登校児童生徒数 |
|---|---|
| 2022年度 | 299,048人 |
| 2023年度 | 346,482人 |
| 2024年度 | 353,970人(過去最多) |
児童生徒1,000人あたりの不登校児童生徒数は38.6人(前年度37.2人)で、12年連続で増加しています。
※出典:文部科学省「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」(令和7年10月公表)
ひかりすまいるアドバイザー不登校が増える中で、「学校に戻ることだけが正解ではない」と考えるご家庭が増え、家庭学習=ホームスクーリングという選択肢に注目が集まっています。
学校に籍を置きながら家庭で学ぶのが基本

日本では、義務教育期間中は学校に籍を置くことが前提となっています。
そのため、ホームスクーリングを実践する場合も、多くのご家庭が以下のような形をとっています。
- 在籍校に籍を置いたまま、家庭で学習を進める
- 在籍校の校長が認めれば「出席扱い」になる
- 通信制高校や高卒認定試験で卒業資格を取得する
特に「出席扱い制度」は、ホームスクーリングを選ぶご家庭にとって大きな支えになります。
一定の条件を満たせば、家庭学習の日数を在籍校の出席日数にカウントしてもらえる制度で、2016年の文部科学省通知によって全国的に整備されてきました。
ホームスクーリングは日本で違法?法律の位置づけ

「ホームスクーリングって日本で違法じゃないの?」と不安に感じている親御さんも多いのではないでしょうか。
ここがポイント!
結論からお伝えすると、日本ではホームスクーリングは違法ではありません。ただし、法律で明確に「認められた制度」でもなく、いわゆる「グレーな位置づけ」というのが正確な表現です。
ここでは、ホームスクーリングに関わる法律を整理しながら、現状の位置づけを解説していきますね。
法律上は「違法でも合法でもない」のが実情

日本の教育制度は、主に以下の3つの法律で成り立っています。
- 日本国憲法(第26条):教育を受ける権利と、保護者が子どもに普通教育を受けさせる義務を定める
- 教育基本法:普通教育の基本方針を定める
- 学校教育法:義務教育の場を小中学校と定め、保護者の就学義務を規定
憲法では「普通教育を受けさせる義務」があるとされていますが、「必ず学校に通わせなければならない」とは書かれていません。
一方で、学校教育法では「就学義務」が定められているため、家庭学習だけで義務教育を完結させることは制度上想定されていないのが現状です。
つまり、ホームスクーリング自体を禁止する法律はなく、違法ではないものの、積極的に認められた制度でもないという位置づけになっています。
「学校以外の学び」も認められる流れになった

2017年に「教育機会確保法」という法律がスタートし、ホームスクーリングを考えるご家庭にとって大きな後押しになりました。
この法律をひとことで言うと、「学校に行かなくても、家庭やフリースクールなど、お子さんに合った場所で学んでいい」という考え方を国が公式に認めた法律です。
具体的には、以下のような内容が示されています。
- 不登校のお子さんも、学校以外の場所で安心して学べるようにする
- 無理に学校に通わせるのではなく、「休むこと」も大切だと認める
- 学校外で学んでいるお子さんの状況を、国や自治体がきちんと把握する
これまで「学校に行くのが当たり前」だった日本で、家庭学習も「立派な学びの形」として認められるようになったのが大きなポイントです。
※出典:文部科学省「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」(平成28年法律第105号)
出席扱い制度を活用する方法

ホームスクーリングを実践する多くのご家庭が活用しているのが「出席扱い制度」です。
文部科学省は2016年・2019年の通知で、一定の条件を満たせば、家庭学習やICT学習の日数を在籍校の出席日数にカウントできるとしています。
出席扱いが認められる主な条件は以下の通りです。
- 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
- ICT教材などを使った計画的な学習プログラムであること
- 学校側が学習の状況を定期的に把握していること
- 学校外の公的機関や民間施設での相談・指導が難しい場合
- 学習の状況が、その学年で求められる内容に適切であること
出席扱いが認められるかどうかは、最終的には在籍校の校長先生の判断に委ねられています。
ホームスクーリングを考えている場合は、まず在籍校に相談するところからスタートするのがおすすめです。
👉 フリースクール・ICT学習の出席扱い制度について詳しくはこちら
ホームスクーリングのメリット

ホームスクーリングは、日本ではまだ制度として整備されておらず、学校教育の代わりとして広く推奨されているわけではありません。
ひかりすまいるアドバイザーただ、不登校で学校に通うのが難しいお子さんにとっては、家庭での学びが心の安定や生活リズムを保つ支えになるケースも多くあります。
ここでは、ホームスクーリングを取り入れることで得られる主なメリットを、現実的な視点でお伝えしていきますね。
お子さんのペースで学習を続けられる
不登校で学校に通えない期間も、家庭で学習を続けることで、学びのブランクを最小限にできます。
無理に学校のペースに合わせる必要がないため、以下のような進め方が可能です。
- 体調や気分に合わせて学習時間を調整する
- 苦手な単元はじっくり時間をかけて取り組む
- 得意な分野は少しずつ先に進めてみる
「学校に行けていないから勉強も遅れてしまう」という焦りは、親子ともに大きなストレスになります。
家庭で少しずつでも学びを続けられることは、お子さんの自信を支える土台になります。
人間関係のストレスから離れ、心を整えられる
学校でのいじめや人間関係のトラブルが原因で不登校になっているお子さんにとって、家庭で過ごす時間は心を回復させる大切な期間です。
ホームスクーリングを通じて、安心できる環境の中で「学ぶ」という活動を続けることで、以下のような変化が期待できます。
- 心の緊張がゆるみ、気持ちが安定してくる
- 「何もできていない」という焦りが和らぐ
- 少しずつ学ぶ楽しさを取り戻す
ただし、家庭にこもりきりになると社会との接点が失われていくリスクもあります。
習い事・フリースクール・オンライン学習コミュニティなど、ご家庭以外での交流の場を少しずつ取り入れていくことも大切です。
興味関心に合わせた学びができる
学校のカリキュラムとは別に、お子さんが興味を持ったテーマをじっくり学べるのもホームスクーリングの特徴です。
- 好きな本を読む時間をつくる
- 博物館・科学館・工場見学などで体験から学ぶ
- プログラミング・楽器・スポーツなど、得意分野を伸ばす
不登校のお子さんは「自分は何もできていない」と感じやすい傾向にあります。
小さな「できた」「楽しい」を積み重ねられる環境は、自己肯定感の回復にもつながります。
注意点:学校復帰を急がせないことも大切
ホームスクーリングを取り入れる際に大切なのは、「学校に戻すため」ではなく「今のお子さんに必要な学び方」として捉える視点です。
家庭学習が合うお子さんもいれば、フリースクールや教育支援センターなど、家庭外の場で少しずつ人と関わることが回復につながるお子さんもいます。
メリットだけで判断せず、お子さんの状態に合った選択を、専門家や学校と相談しながら進めていきましょう。
ホームスクーリングのデメリット

ホームスクーリングには良い面もありますが、日本で実践するにあたっては見過ごせないデメリットもあります。
ひかりすまいるアドバイザー特に日本は制度が整っていないため、ご家庭の負担が想定以上に大きくなるケースも少なくありません。
ここでは、事前に知っておきたい3つのデメリットを正直にお伝えしますね。
親の時間的・精神的負担が大きい
ホームスクーリングを実践するうえで、もっとも大きな負担となるのが親御さんの役割です。
学校では、カリキュラム作成・授業・学習管理・生活指導まで、複数の先生がチームで行ってくれます。
家庭学習では、これらを基本的に親御さんが担うことになるため、共働き家庭の場合、仕事と両立しながら学習サポートを続けるのはかなり大変です。
「家で見られるから大丈夫」と軽く考えてスタートすると、親御さんが疲弊してしまうこともあるため、オンライン教材や家庭教師、フリースクールの併用など、一人で抱え込まない仕組みづくりが大切になります。
同年代との関わりが少なくなりやすい
ホームスクーリングで家庭中心の生活になると、同年代のお子さんと関わる機会が自然と少なくなる傾向があります。
ここがポイント!
学校に行かない分、お子さん自身のペースで過ごせる安心感はある一方で、家族以外との関わりが減ることに不安を感じる親御さんも多いです。
この点は、習い事や地域の活動、オンラインコミュニティなど、お子さんが無理なく関われる場を少しずつ取り入れていくことで補えるケースもあります。
大切なのは「たくさんの人と関わらせること」ではなく、お子さんが安心して関われる場を、ゆっくりでも見つけていくことです。
進路の選び方に工夫が必要になる
ホームスクーリングを中心に進める場合、高校進学の段階で進路の選び方に工夫が必要になります。
日本の高校は出席日数や内申点が関係する場合が多いため、進路を考えるタイミングで選択肢を事前に知っておくことが大切です。
最近は、通信制高校や高卒認定試験など、ホームスクーリングとの相性が良い進路も広がってきています。
ひかりすまいるアドバイザー焦って決める必要はありませんが、お子さんに合った進路の選択肢を、早めに情報収集しておくと安心です。
ホームスクーリングにかかる費用

ホームスクーリングにかかる費用は、ご家庭が選ぶ学習スタイルによって大きく変わります。
学校のように授業料はかかりませんが、教材費や習い事の費用など、家庭で学びを支えるための出費は発生します。
ここでは、ホームスクーリングでかかる費用の目安と、家庭学習で活用しやすい教材を紹介していきますね。
ホームスクーリングの月額費用の目安

ホームスクーリングにかかる費用は、月額0円〜数万円まで幅があります。
NPO法人日本ホームスクール支援協会のアンケートでは、実際にホームスクーリングをしているご家庭の月額費用は、平均で約25,000円という結果が出ています。
お子さんの学習スタイルによって、費用感は以下のように変わってきます。
| 学習スタイル | 月額費用の目安 |
|---|---|
| 市販教材・図書館中心 | 0円〜5,000円 |
| ICT教材・通信教育 | 5,000円〜10,000円 |
| オンライン家庭教師 | 15,000円〜40,000円 |
| フリースクール併用 | 35,000円〜50,000円 |
市販の教材や図書館を中心にすれば費用はほとんどかかりませんが、専門的なサポートを取り入れるほど費用は上がっていきます。
家庭学習の主役になるICT教材

ホームスクーリングを実践するご家庭で、もっともよく使われているのがICT教材(タブレット学習など)です。
家庭学習をサポートしながら、在籍校の出席扱い制度にも対応しているICT教材を選ぶと、学習と出席認定の両方をカバーできるのが大きなメリットです。
ここでは、ホームスクーリング層から特に支持されている2つの教材を紹介します。
小中高の5教科に対応した無学年式のICT教材で、全国の在籍校で「出席扱い」の認定実績が豊富にあります。
AIが苦手分野を自動分析して個別カリキュラムを作ってくれるため、家庭学習でもつまずきにくい仕組みが整っています。
- 対象:小学生・中学生・高校生
- 料金:月額7,480円〜
- 出席扱い:対応(実績豊富)
どちらの教材も無料体験や資料請求ができるため、お子さんに合うかどうか試してから選べます。
ICT教材以外にも、オンラインフリースクールやオンライン家庭教師など、ホームスクーリングで使える教材は他にもあります。
その他の費用(習い事・フリースクール併用)

ホームスクーリングでは、家庭学習以外にも以下のような費用が発生することがあります。
習い事・体験活動
スポーツ、音楽、プログラミングなど、お子さんの興味関心を深める活動にかかる費用です。
同年代との関わりの場にもなるため、ホームスクーリング実践家庭では積極的に取り入れているケースが多いです。
フリースクール・教育支援センターの併用
フリースクールを併用する場合は月額3万円〜5万円程度、公的な教育支援センター(適応指導教室)を利用する場合は基本的に無料です。
ホームスクーリングの始め方は?
ホームスクーリングを始めるときは、お子さんの状況に合わせて、
家庭でできることから少しずつ進めていくのが基本です。
具体的には、以下のような流れで進めるご家庭が多く見られます。
- お子さんが取り組める教材を選ぶ
- 1日の過ごし方を少しずつ整える
- 家庭以外の「安心できる場所」を探す
- 出席扱い制度の活用を検討する
▼それぞれの詳しい進め方や、1日のスケジュール例、出席扱いの申請方法は別記事で詳しく紹介しています▼
ホームスクーリングに関するよくある質問
ホームスクーリングについて、保護者からよく寄せられる質問をまとめました。
検討中の方は、気になる項目から確認してみてくださいね。
ホームスクーリングで卒業資格は取れますか?
小中学校(義務教育)の場合、在籍校に籍を置いたままホームスクーリングを行うご家庭が多く、出席日数に関係なく在籍校から卒業証書が発行されます。
高校卒業資格を目指す場合は、通信制高校や高卒認定試験を活用するのが一般的です。
共働きでもホームスクーリングは可能ですか?
工夫次第で可能ですが、親御さんの負担は大きくなりがちです。
ICT教材やオンライン家庭教師を活用してお子さんが自主的に学べる環境を整えたり、フリースクールや教育支援センターと併用したりするご家庭が多く見られます。
一人で抱え込まず、外部のサポートを取り入れることが続けるコツです。
発達障害やグレーゾーンの子どもでもホームスクーリングは向いていますか?
お子さんの特性によっては、集団学習より家庭学習の方が合うケースもあります。
特に、感覚過敏や集団行動が苦手なお子さんの場合、家庭の落ち着いた環境でじっくり学べることがプラスになることもあります。
ただし、専門的な支援が必要な場合は、医療機関や発達支援の専門家と連携しながら進めるのがおすすめです。
ホームスクーリングを実際に始める方法や、教材の選び方については、それぞれ別記事で詳しくまとめています。
まとめ

最後にこちらの記事をまとめていきましょう。
こちらの記事では、
- ホームスクーリングとは何か、フリースクールとの違い
- 日本でのホームスクーリングの現状と法律上の位置づけ
- メリット・デメリットと費用の目安
- ホームスクーリングの始め方と出席扱い制度
などについてご紹介しました。
- 月額費用:0円〜5万円程度(平均約2.5万円)
- 対応年齢:小学生〜中学生が中心
- 法律上の位置づけ:違法ではないが、制度として整備されていない
- 出席扱い:在籍校の校長判断で可能
※内容や対応はご家庭の状況によって異なります。詳細は在籍校や各教材の公式サイトでご確認ください。
ホームスクーリングは、お子さんの学びを家庭で支える選択肢のひとつです。
日本ではまだ制度として整備されていないため、学校との連携や家庭の準備が欠かせませんが、ICT教材やフリースクールなど、家庭学習を支えてくれる仕組みは少しずつ広がってきています。
「学校に戻すこと」を焦らず、お子さんに合った学び方を、ご家庭のペースで見つけていきましょう。
迷ったときは、在籍校やフリースクール、教育支援センターなど、相談できる場所を上手に活用してみてくださいね。






コメント