「東京都内にフリースクールはどれくらいあるの?」
「住んでいる市に通える場所はある?」
「月謝や補助金、出席扱いはどうなるの?」
そんな不安を感じている保護者の方も少なくありません。
東京都では、不登校支援やフリースクールの状況が市区町村ごとに大きく異なります。
世田谷区にはフリースクールや支援教室が24校と集中していますが、多摩西部エリアの一部では2〜3校程度と、選択肢が限られている地域もあります。
また、利用料への補助金制度は東京都が全市区町村を対象に助成を実施しており、さらに一部区では独自の上乗せ助成もあります。
このページでは、東京都内で確認できているフリースクール366校の情報をもとに、
- 東京都全体の不登校支援の特徴と市区町村別の詳細ページへの案内
- フリースクールの数や地域ごとの傾向
- 相談窓口・出席扱いの実績について
- 費用の目安(月千円〜10万円)、補助金・助成制度
などまで詳しくまとめています。
まずはこのページで東京都全体の状況を把握し、お住まいの地域やお子さんの状況に合った居場所を探すための参考にしてください。
【ひかりすまいる編集部】

全国47都道府県・792市町村を対象に、フリースクールや不登校支援制度の情報を調査・掲載しています。
- 対応エリア: 全国47都道府県・792市町村
- 掲載データ: 全国3,526校以上(支援教室・オンライン含む)
- 専門項目: 補助金申請 / 出席扱い制度 / 行政相談 / オンライン学習
各自治体・施設の公式情報をもとに、編集部が内容を確認・整理したうえで掲載しています。
東京都内における不登校の現状(2026年)

全国的に、不登校の児童生徒数は年々増加傾向にあります。
この傾向は特定の地域に限ったものではなく、東京都においても少しずつ状況が変化しています。
ここでは、行政が公表しているデータをもとに、都内における不登校の推移を整理していきます。
東京都の不登校人数の推移(2022年〜2024年度)
東京都内でも、不登校児童生徒数は増加傾向が続いており、直近3年間で過去最多水準となっています。
政府統計の総合窓口(e-Stat)に掲載されている、文部科学省提供の最新調査データによると、東京都内の小・中・高校における不登校児童生徒数は、令和6年度(2024年度)に34,800人に達しました。

対象:国公私立/年度:2022〜2024年度
(出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査(政府統計コード00400304)」より作成(提供:文部科学省))
- 全体として急増が続く:2022年度から2024年度にかけて、不登校児童生徒数は28,500人から34,800人へと6,300人増加しています。
- 小学生の増加が特に顕著:小学生の不登校数は6,210人から8,120人へと1,910人増加し、低学年化が加速しています。
- 中学生が全体の6割を占める: 中学生の不登校は21,200人と最多で、2022年度から5,700人増加し、依然として深刻な状況です。
東京都における不登校児童生徒数は3年間で6,300人増加しており、中学生が全体の6割を占める一方で、小学生の増加率が最も高く、不登校の低年齢化が顕著に進んでいる傾向が見られます。
【重要】東京都の不登校支援サポート体制(23区・26市)

不登校のお子さんやご家庭を支援するために、東京都では行政が中心となっていくつかの取り組みを行っています。
ここでは代表的な公的な支援についてご紹介します。
東京都が設置する不登校支援センターの概要
東京都では、学校以外にも子どもたちが安心して過ごせる居場所や学びの場が複数用意されています。
不登校の状態にある生徒への学びの機会を確保する取組の一つとして、校内に分教室を設置する形での支援を行っています。
文部科学省が指定する学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の制度を活用し、既存の学校施設内で柔軟な教育課程を実施する位置づけとされています。
センターの概要
- 運営主体:東京都
- 形態:校内分教室(東京型不登校特例校)
- 対象:不登校児童・生徒
- 配置校数:中学校10校
- 学級数:各学年1学級、計30学級
- 教員配置:1校につき概ね3人~6人
- 授業時数:週19時間程度(年間約665時間)
- 整備費用:整備に係る経費の2分の1を補助
センターでの過ごし方
このセンターでは、配置校ごとに編成された教育課程に基づき、通常の学級とは異なる授業時数で学習が行われています。
校内の既存教室を活用し、分教室担当教員と本校教員が連携しながら指導を行う体制が取られています。
不登校が長期化した生徒についても、校内で学習や指導を受ける形が想定されています。
不登校対策に関する取組内容
不登校の未然防止や早期の支援を重視し、児童・生徒の状況に応じた支援体制が整備されています.
教員等の配置による校内体制の整備
不登校対応加配・不登校対応専門教員の配置が行われています。
- 不登校出現率が高い学校への教員加配
- 不登校対応巡回教員による地区内学校への支援
校内別室での学習・相談支援
校内別室指導支援員の配置が実施されています。
- 別室での学習指導や相談対応
- 教員と連携した個別の支援
心理・福祉の専門職による支援
専門職による支援体制が実施されています。
- スクールカウンセラーの配置
- スクールソーシャルワーカーの配置
学びの場の多様化への対応
多様な学びの場の提供が行われています。
- バーチャル・ラーニング・プラットフォームの実施
- 不登校特例校の設置支援
- チャレンジクラス(東京型不登校特例校〔校内分教室〕)の設置
学校外支援と情報の共有
学校外での支援や情報公開が実施されています。
- 教育支援センター機能強化補助事業の実施
- 不登校対応事例データベースの公開
- フリースクール調査研究の実施
相談窓口
東京都による相談窓口は以下となります。
東京都教育相談センター
匿名での相談も可能な、学校の悩みを幅広く受け止める総合相談窓口です。
子ども・保護者・教職員を対象に、教育に関する悩みを電話相談を中心に受け付け、必要に応じて面接相談や関係機関と連携した支援を行っています。
東京都いじめ相談ホットライン:0120-53-8288
青少年リスタートプレイス/思春期サポートプレイス:03-3360-4192
(出典:https://e-sodan.metro.tokyo.lg.jp/)
東京都区・市ごとの不登校支援(23区・26市)
なお、東京都では都公式サイトにて、不登校の小中学生支援として「フリースクール等民間団体」の情報も案内されています。
(出典:https://www.futoukouportal.metro.tokyo.lg.jp/municipality-support/)
ただし、都ページの掲載団体は一部に限られています。
本記事では、都公式情報も確認したうえで、各団体の公式サイトや所在地情報を1件ずつ調査し、東京都内のフリースクール等を市ごとに整理しています。
※掲載しているフリースクール数は、通学型フリースクールに加え、教育支援センター(適応指導教室)、民間団体、NPO等の「学校以外の学び・居場所」を含めた数です。
自治体や運営形態によって呼称・位置づけが異なるため、本ページでは保護者の方が実際に利用を検討できる支援先を総合的に整理しています。
| 東京都一覧 | 不登校支援 |
|---|---|
| 世田谷区 | 補助金:あり フリースクール24校 出席扱い:実績未確認 >>世田谷区不登校詳細はこちら |
| 練馬区 | 補助金:あり フリースクール10校 出席扱い:実績未確認 >>練馬区不登校詳細はこちら |
| 大田区 | 補助金:あり フリースクール7校 出席扱い:あり >>大田区不登校詳細はこちら |
| 江戸川区 | 補助金:あり フリースクール10校 出席扱い:あり >>江戸川区不登校詳細はこちら |
| 足立区 | 補助金:あり フリースクール8校 出席扱い:実績未確認 >>足立区不登校詳細はこちら |
| 杉並区 | 補助金:あり フリースクール7校 出席扱い:あり >>杉並区不登校詳細はこちら |
| 板橋区 | 補助金:あり フリースクール8校 出席扱い:あり >>板橋区不登校詳細はこちら |
| 江東区 | 補助金:あり フリースクール8校 出席扱い:実績未確認 >>江東区不登校詳細はこちら |
| 葛飾区 | 補助金:あり フリースクール7校 出席扱い:あり >>葛飾区不登校詳細はこちら |
| 品川区 | 補助金:あり フリースクール10校 出席扱い:あり >>品川区不登校詳細はこちら |
| 北区 | 補助金:あり フリースクール7校 出席扱い:あり >>北区不登校詳細はこちら |
| 新宿区 | 補助金:あり フリースクール20校 出席扱い:あり >>新宿区不登校詳細はこちら |
| 中野区 | 補助金:あり フリースクール9校 出席扱い:あり >>中野区不登校詳細はこちら |
| 豊島区 | 補助金:あり フリースクール9校 出席扱い:あり >>豊島区不登校詳細はこちら |
| 目黒区 | 補助金:あり フリースクール4校 出席扱い:あり >>目黒区不登校詳細はこちら |
| 墨田区 | 補助金:あり フリースクール5校 出席扱い:実績未確認 >>墨田区不登校詳細はこちら |
| 港区 | 補助金:あり フリースクール6校 出席扱い:あり >>港区不登校詳細はこちら |
| 渋谷区 | 補助金:あり フリースクール17校 出席扱い:あり >>渋谷区不登校詳細はこちら |
| 文京区 | 補助金:あり フリースクール5校 出席扱い:あり >>文京区不登校詳細はこちら |
| 荒川区 | 補助金:あり フリースクール4校 出席扱い:あり >>荒川区不登校詳細はこちら |
| 台東区 | 補助金:あり フリースクール4校 出席扱い:あり >>台東区不登校詳細はこちら |
| 中央区 | 補助金:あり フリースクール6校 出席扱い:実績未確認 >>中央区不登校詳細はこちら |
| 千代田区 | 補助金:あり フリースクール10校 出席扱い:実績未確認 >>千代田区不登校詳細はこちら |
| 八王子市 | 補助金:あり フリースクール14校 出席扱い:実績未確認 >>八王子市不登校詳細はこちら |
| 町田市 | 補助金:あり フリースクール14校 出席扱い:あり >>町田市不登校詳細はこちら |
| 府中市 | 補助金:あり フリースクール7校 出席扱い:実績未確認 >>府中市不登校詳細はこちら |
| 調布市 | 補助金:あり フリースクール5校 出席扱い:あり >>調布市不登校詳細はこちら |
| 西東京市 | 補助金:あり フリースクール7校 出席扱い:あり >>西東京市不登校詳細はこちら |
| 小平市 | 補助金:あり フリースクール5校 出席扱い:実績未確認 >>小平市不登校詳細はこちら |
| 三鷹市 | 補助金:あり フリースクール9校 出席扱い:実績未確認 >>三鷹市不登校詳細はこちら |
| 武蔵野市 | 補助金:あり フリースクール10校 出席扱い:実績未確認 >>武蔵野市不登校詳細はこちら |
| 立川市 | 補助金:あり フリースクール15校 出席扱い:あり >>立川市不登校詳細はこちら |
| 国分寺市 | 補助金:あり フリースクール3校 出席扱い:あり >>国分寺市不登校詳細はこちら |
| 国立市 | 補助金:あり フリースクール5校 出席扱い:あり >>国立市不登校詳細はこちら |
| 東村山市 | 補助金:あり フリースクール3校 出席扱い:あり >>東村山市不登校詳細はこちら |
| 東久留米市 | 補助金:あり フリースクール4校 出席扱い:あり >>東久留米市不登校詳細はこちら |
| 清瀬市 | 補助金:あり フリースクール7校 出席扱い:実績未確認 >>清瀬市不登校詳細はこちら |
| 小金井市 | 補助金:あり フリースクール5校 出席扱い:実績未確認 >>小金井市不登校詳細はこちら |
| 昭島市 | 補助金:あり フリースクール2校 出席扱い:実績未確認 >>昭島市不登校詳細はこちら |
| 日野市 | 補助金:あり フリースクール8校 出席扱い:あり >>日野市不登校詳細はこちら |
| 多摩市 | 補助金:あり フリースクール6校 出席扱い:あり >>多摩市不登校詳細はこちら |
| 東大和市 | 補助金:あり フリースクール2校 出席扱い:実績未確認 >>東大和市不登校詳細はこちら |
| 狛江市 | 補助金:あり フリースクール5校 出席扱い:あり >>狛江市不登校詳細はこちら |
| 武蔵村山市 | 補助金:あり フリースクール3校 出席扱い:実績未確認 >>武蔵村山市不登校詳細はこちら |
| 稲城市 | 補助金:あり フリースクール3校 出席扱い:実績未確認 >>稲城市不登校詳細はこちら |
| 青梅市 | 補助金:あり フリースクール3校 出席扱い:あり >>青梅市不登校詳細はこちら |
| 福生市 | 補助金:あり フリースクール5校 出席扱い:あり >>福生市不登校詳細はこちら |
| 羽村市 | 補助金:あり フリースクール3校 出席扱い:実績未確認 >>羽村市不登校詳細はこちら |
| あきる野市 | 補助金:あり フリースクール8校 出席扱い:あり >>あきる野市不登校詳細はこちら |
※掲載情報は、東京都・市区町村・各団体の公式発信をもとに確認し、ひかりすまいる編集部にて整理・調査しています。
(最終確認:2026年1月時点)
【市区町村別】東京都のフリースクール全366校一覧

こちらでは東京都内にあるフリースクールを市区町村ごとにまとめています。
※校数は、通学型のフリースクールを基準に掲載しています。
世田谷区(24校)
- ほっとスクール「城山」「尾山台」「希望丘」(教育支援センター)
- てらこやフリースクール
- 学び舎トーカ
- フリースクール僕んち
- 世田谷みどり塾
- 太陽と森のスクール
- 国立音楽院 ピアせたがや学習センター
- オープンスペース“Be!”
- NIJINアカデミー 世田谷下高井戸8D校
- 8Dこども教室 不登校フリースクール Kii場所
- プレーパークせたがや
- 特定非営利活動法人GreenWitch
- ゆるり庵
- arteatreat publicoの金曜日
- 学習塾 寺子屋 フリースクール まる
- 世田谷中学校分教室「ねいろ」
- 東京サドベリースクール
- 自立支援英才塾
- 不登校リスタートジャパン
- ACCESS International School in Kamikitazawa
- バディグローバルスクール 世田谷校
- ヒロック初等部 世田谷校
- 楽ちん堂カフェ(Studio Gorron東京)
- カナディアン・アカデミー・セタガヤ
練馬区(10校)
- のびーくフリースクール
- foglie(フォリエ)
- なゆた ふらっと
- フリーマインド・トライ
- Aitie
- フェアネス・ラボ スタジオ
- かえで塾 フリースクール
- 石神井・小さなおうち
- atari-labo’s room FREESCHOOL
- IWADE ACADEMY
大田区(7校)
- フリースクール東京シューレ 大田
- くらしのまなび舎Olea
- 適応指導教室 つばさ教室
- 好文堂教室
- ヒューマンスクール“人域き”大森
- YUME School 東京大森校
- みらい学園中等部
江戸川区(10校)
- みらいサポート教室
- PA.Lab
- フリースクールリンカーン 瑞江校
- フリースクール英明塾
- 東京シューレ江戸川小学校
- ぬくもりフリースクール
- 学びスペース ルクステラ
- フリースクール【FREE】
- ファンツ学習塾
- MAPLAZA(マップラザ)フリースクール
足立区(8校)
- 東京未来大学みらいフリースクール
- オルタナティブスペイス 森のじかん
- あだちファミリースペースevery tree(エブリ ツリー)
- 不登校児童・生徒に対する居場所支援事業
- あすテップ
- チャレンジ学級
- フリースクール「学び舎」
- NIJINアカデミー 竹ノ塚校 やわらかアトリエ
杉並区(7校)
- Mスクール
- コロロフリースクール(ウエストサイドスクール)
- さざんかステップアップ教室
- 高井戸チャレンジクラス
- 校内別室
- たぶんかフリースクール 杉並校
- にしおぎ学院
板橋区(8校)
- ビリーバーズ板橋
- フリースクール@なります
- フリースクール型放課後等デイサービス レインボー熊野町
- 板橋フレンドセンター
- つばさスクール 板橋校
- フリースクール CTTキッズスタジオ
- レインボープラス 要町教室
- フリースクール 寺子屋学園
江東区(8校)
- フリースクール きっずくらぶ あすぱる
- ブリッジスクール
- 家庭学習サポートひだまり
- こうとうゆーすてっぷ
- さくらんぼ教室
- ハチドリと空 東京ハチドリのおうち
- NIJINアカデミー 清澄白河校
- NIJINアカデミー 東京潮見校 プチボヌールミュージック
葛飾区(7校)
- フリースクールわくにこ
- 葛飾まなビーバー
- フリースクール青砥
- 翼学院高等部
- 東京シューレ葛飾中学校
- ふれあいスクール明石
- SouRire balloon ふらっとフリースクール
品川区(10校)
- ビリーバーズ西小山
- ATLAS International School 五反田校
- 明蓬館中等部
- 品川区教育支援センター「マイスクール五反田・浜川・八潮・西大井」
- ワイズアカデミー 目黒キャンパス
- みんなありのまま!わくわく探究スクール
- かなめのもりのがっこう
- フリースクール TOPOS
- 個別指導のコーチング1品川教室
- Kilari English School
北区(7校)
- 東京シューレ 王子
- 滝野川高等学院
- FromU Jiorama School
- ホップ・ステップ・ジャンプ教室
- おるたの家 赤羽ルーム
- でんでん子ども応援隊 学習サポート教室
- つみき駒込校
新宿区(20校)
- 学研WILL学園 高田馬場キャンパス
- 東京YMCA高等学院 あっと Y
- いもいもデイクラス
- 学習支援塾ビーンズ
- フリースクール新宿アレーズ
- キズキ共育塾 西新宿校
- クラーク国際中等部 東京キャンパス
- 八洲学園中等部 新宿キャンパス
- 絵画教室アトリエ CHICORA フリースクールコース
- 東京学習會(フリースクール)
- フリースペースしんじゅく
- Allight
- CornerStoneAcademy
- DE-SCHOOL
- NPO法人 「助走の場・雲」
- 河合塾COSMO
- ソフィア義塾
- 星槎教育研究所
- 東京大志学園
- つくし教室
中野区(9校)
- 星槎中野サテライトキャンパス
- 翔和学園
- フェルマータ
- そと育スクール だいかぞく
- 東京コミュニティスクール
- フリースクール ito-いと-
- 教育支援室「フリーステップルーム(FSR)」
- とらすとベースフリースクール
- 早稲田学習教室
豊島区(9校)
- フリースクールだーちゃ
- 中央高等学院 中学生コース
- フリースクールのびのび
- ルネ中等部池袋校
- アートフリースクール
- 楽の会リーラ
- マルチサポートスクール ひだまり
- 柚子の木教室
- フリースクール・プラス
目黒区(4校)
- 学習支援教室「めぐろエミール」
- sunow(スノー)
- エポック総合教育研究所(不登校コース)
- FREPPY Pre&Afterschool
墨田区(5校)
- フリースクールゆずラボ
- よりみちスコーレ
- 下町フリースクールfreo
- be you
- ステップ学級
港区(6校)
- pittri(ピットリー)
- ビリーバーズ広尾
- ワイズアカデミー 品川キャンパス
- GIFT School
- つばさ教室
- NIJINアカデミー 港区三田校
渋谷区(17校)
- atelier rote フリースクール
- フリースクールゆうがく
- 一ツ葉高等学校中等部 代々木キャンパス
- 原宿AIA高等学院
- 国際高等学院 原宿校 中等部
- みんなのプロジェクト学校
- アイディア高等学院 中等部
- 学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部
- 考学舎 青山教室
- ダーウィン学習塾昼間部フリースクール
- 東京インターハイスクール ジュニアコース
- Branch
- YES International School 東京校
- ココロミル 渋谷校/新宿校
- 代々木高等学院 中等部
- アソマナ学園 渋谷校
- こどもリビング
文京区(5校)
- 阿部教育研究所
- フリースペース
- 飛鳥未来中等部・初等部 お茶の水教室
- ふくろうの部屋
- ふれあい教室
荒川区(4校)
- サドベリースクール アルママ(Alumama)
- たぶんか(Tabunka)フリースクール 荒川校
- フリースペースAoba
- 教育支援ルーム「みらい」
台東区(4校)
- 恵友学園
- フリースクール ネクストR
- 生活指導相談学級(あしたば学級)
- arne(アルネ)上野松が谷校
中央区(6校)
- 適応指導・学習支援教室 まほろび 人形町
- Tokyo Central School 東京中央校
- フリースクール このはな学舎
- 適応教室「わくわく21」
- homieeフリースクール
- NIJINアカデミー
千代田区(10校)
- 小学生のためのフリースクール「みらいゲート秋葉原」
- ヒューマンアカデミーフリースクール 秋葉原校
- 認定NPO法人高卒支援会 水道橋キャンパス
- 飯田橋ホームスクールサポートセンター 飯田橋本部教室
- お茶の水インターナショナルスクール
- 第一学院中等部 秋葉原キャンパス
- CARPE・FIDEM LLC
- Lagoon
- はくちょう教室
- NIJINアカデミー TOPPAN校
八王子市(14校)
- NPO法人ならはらの森 なかの学舎
- NEOS自由学園 八王子
- 昼間の塾フレップ
- リビングスクール ホームラン
- せいさフリースクール はちおうじ 小学部・中学部
- 適応指導教室「ぎんなん」「松の実」教室
- マイマイ個別支援教室
- 結の学び舎いちえ
- フリースクール・てんぐベース
- 八王子市立高尾山学園
- トライ式中等部 八王子校
- TAMAサドベリースクール さくらんぼ学園
- セカンドスクールブリッジ
- NPO法人 Big Forest フリースクールForest Island
町田市(14校)
- フリースクール はっちゃく
- 小さなイエナスクール ゆに〜く
- おおぞら高校 サポートキャンパス 町田キャンパス
- 教育支援センター(けやき教室・くすのき教室)
- 教育支援センター分室(やどかり教室)
- 探求フリースクール マチラボ
- 学びの多様化学校分教室 ゆめのき
- 適応支援室「いぐお~る」
- 八洲学園中等部 町田分室
- YUME School 町田校
- 町田みのり高等部
- トライ式中等部 町田キャンパス
- 精華学園高等学校 町田校
- LITALICOジュニア パーソナル 町田教室
府中市(7校)
- フリースクール多摩川
- toitoitoi
- 学びの多様化学校「かがやき」
- SEIBISPACE_府中
- 研進フリースクール
- TAMAユースセンター
- けやき教室(教育支援センター)
調布市(5校)
- 太陽の子
- 調布市立第七中学校はしうち教室
- 鹿島学園高等学校連携「鹿の子クラブ」中学生コース
- Kiitos
- STAGE
西東京市(7校)
- フリースクール『Luana』
- ウイングスフリースクール
- 日本みらいラボ西東京フリースクール
- 不登校ひきこもり相談室「Nicomoルーム」
- 教育支援センター スキップ田無教室
- 教育支援センター スキップ保谷教室
- 鹿の子クラブ 田無キャンパス
小平市(5校)
- あゆみ教室
- オーレスコーレ
- すごしばハニカム
- 早期親子支援GROW マカロン
- カルガモ教室
三鷹市(9校)
- 一般社団法人フリースクール IFラボ
- フリースペース コスモ
- こちゃっこい
- 適応支援教室 A-Room
- 学習支援教室
- まなbe(まなびー)
- てらこや熱中教室
- うぇるだん
- B.Bgarden フリースクール
武蔵野市(10校)
- Breath民間学童・フリースクール
- 花まるエレメンタリースクール
- まほろび吉祥寺
- 中央高等学院 吉祥寺本校
- キズキ共育塾 吉祥寺校
- 適応指導教室「チャレンジルーム」
- むさしのクレスコーレ
- フリースクールBISA
- 自由な学び場 HIRU-net
- Unippo
立川市(15校)
- 学研WILL学園立川キャンパス
- 星槎ジュニアスクールPAL立川
- 飛鳥未来中等部・初等部 立川教室
- おおぞらみらいスクール 立川キャンパス
- 東京賢治シュタイナー学校
- RE:VISION eスポーツフリースクール
- 教育支援センターおおぞら
- 教育支援センターたまがわ
- 第一学院中等部 立川キャンパス
- 個別支援学習塾 ありんくりん
- トライ式中等部 立川キャンパス
- まなびタス
- 不登校の子どもたちの居場所「いまごこち」
- LITALICOジュニアパーソナル 立川教室
- クラーク国際中等部 立川キャンパス
国分寺市(3校)
- トライルーム(ひかり・ほんだ)
- 学びの広場
- 鹿の子クラブ 中学生コース
国立市(5校)
- こどもの未来探求学習
- 国立市適応指導教室「さくら」
- フリースペースはたけんぼ
- 自主学校 遊
- NHK学園東京本校
東村山市(3校)
- 東村山おしゃらフリースクール
- 健全育成学習室(希望学級)
- OXALA COMMUNITY PARK(子ども第三の居場所)
東久留米市(4校)
- NPO法人 オニバスの種
- フリースクール「ひらけごま!」
- 学習適応教室 教育センター教室
- フリースクールみずべ
清瀬市(7校)
- シン・スクール
- 下清戸子どもmiraiスクール
- 清瀬市教育支援センター〈フレンドルーム〉
- TUYSTAA FREE SCHOOL
- フリースクール★これまな
- 清瀬こども劇場
- 子どもの居場所 ゆいゆい
小金井市(5校)
- カウンセリング研修センター 学舎ブレイブ
- スプラウツ
- もくせい教室
- あのね教室
- ピカイチ
昭島市(2校)
- フリースクール GRES(グレス)
- 教育支援教室 たまがわ教室/もくせい教室
日野市(8校)
- ぽかぽかステップフリースクール
- フリースペース「たけのこ」
- 工芸技能学院 小中フリースクール
- 適応指導教室「わかば教室」
- フリースクール寺子屋のびの〜び
- フリースクールももの木・楽しく学ぶもも塾
- MY BASE たきあいあい
- さつきさんち
多摩市(6校)
- イエナスクール ゆめまる
- Tama Liberty Academy
- 適応教室(ゆうかり教室)
- 鹿の子クラブ
- こどもリビング
- 不登校特例校分教室(諏訪中学校分教室)
東大和市(2校)
- 東大和市教育センター(サポートルーム)
- 校内サポートルーム
狛江市(5校)
- 咲くラボ
- フリースクール KOPPIE
- 野川のえんがわ こまち
- 瑞祥学園
- ゆうゆう教室
武蔵村山市(3校)
- 第三中学校チャレンジクラス「SUNルーム」
- れんげ学園 居場所事業「ぶらんこ」
- NPO法人CEP・子どもひろば
稲城市(3校)
- 教育支援室 梨の実ルーム
- まなびナビ
- フリースクール稲城(こども家庭塾)
青梅市(3校)
- RainbowRoom(レインボールーム)
- NPO 法人フリースペースロビンソン
- ふれあい学級
福生市(5校)
- フリースクールかかし
- 青少年自立援助センター
- 学校適応支援室「そよかぜ教室」
- まなびクラブ いきいきフリースクールコース拝島
- 福生第一中学校7組(学びの多様化学校分教室)
羽村市(3校)
- ハーモニースクール・はむら
- ほめてこ羽村教室
- 楢の森学園
あきる野市(8校)
- みんなの居場所「エノコログサ」
- 教育支援センター せせらぎ教室
- カラフルルーム
- 秋川高等学院
- おかえりころりん ころりん村フリースクール
- あきる野モンテッソーリスクール(2026年4月開校予定)
- いもいもデイスクール「森の教室 あきる野 月曜日コース」
- FindDream 学遊館
東京都内には366校のフリースクール・支援教室がある
東京都内には、366校のフリースクール・不登校支援教室が確認されています。(ひかりすまいる編集部調べ)
23区を中心に多様な支援の場が整備されている一方で、市部・多摩地域では選択肢が限られるエリアも見られます。
近年は、通学型だけでなくオンライン対応のフリースクールやハイブリッド型支援も増えており、地域に左右されない学びの選択肢も広がりつつあります。
フリースクールの数は世田谷区に集中している
地域別に見ると、世田谷区が24校と最も多く、都内でも特に支援の選択肢が充実しています。
次いで、新宿区(20校)・渋谷区(17校)・八王子市・町田市(各14校)など、都心部や人口規模の大きいエリアに集中する傾向があります。
一方で、昭島市・東大和市(各2校)や国分寺市・東村山市など3校程度の地域もあり、居住エリアによって支援環境に差があるのが現状です。
フリースクールの地域差を補うオンライン支援の広がり
フリースクールの地域差を補う手段として、オンラインフリースクールや遠隔学習支援が注目されています。
オンライン型であれば、居住地に関係なく自分に合った支援を受けることができ、外出に不安がある子どもにとっても安心して参加できる選択肢となります。
東京都内でも、通学型とオンラインを併用するスクールが増えており、「住んでいる場所に左右されない学び」が現実的な選択肢になりつつあります。

東京都のフリースクール費用相場と助成金・補助金制度

こちらでは、東京都内のフリースクールの費用相場と補助金などの制度についてまとめています。
東京都内フリースクールの費用相場
東京都内のフリースクールは、運営形態によって費用が大きく異なります。
| 区分 | 授業料 |
|---|---|
| 民間・学校法人系 | 1,000円 〜 100,000円 |
| NPO・ボランティア団体 | 0円 〜 35,000円前後 |
| 行政 | 無料 |
1. 民間企業・学校法人系
月額の目安: 1,000円 〜 100,000円前後
公式に公開されている月額費用の幅が大きいことが確認できます。
通う日数やコース内容によって費用が変動します。
2. NPO・ボランティア団体系
0円 〜 35,000円前後
地域支援や非営利団体によって運営され、比較的費用を抑えた形で提供されているケースが見られます。
3. 行政・公的機関
月額の目安:無料
東京都内の自治体が運営する支援スペースです。
利用にあたっては、在籍校との連携や一定の条件が設けられている場合があります。
東京都内の補助金一覧【2026年最新】
東京都におけるフリースクールの利用料負担をサポートする助成金情報を一覧にまとめました。
東京都全域のフリースクール補助金
東京都では、都内すべての市区町村を対象に、フリースクール等の利用料に対する助成制度が設けられています。
助成額は月額20,000円を上限としており、都として一律の支援内容が示されています。
対象は、都内在住で小中学校に籍を置きながらフリースクール等に通う児童生徒とされており、申請時期や必要書類についても都が定める要件に基づいて運用されています。
このように、東京都ではフリースクール等に通う家庭の経済的負担軽減を目的とした支援制度が、都全域で実施されていることが確認できます。
(出典:https://tokyo-fs-support.metro.tokyo.lg.jp/)
| 市区町村 | 補助金・助成制度の有無 |
|---|---|
| 東京都すべての市区町村 | 月額20,000円(上限) |
※補助金・助成制度は年度途中で新設・変更・終了する場合があります。最新情報は必ず各自治体の公式サイトまたは担当窓口でご確認ください。
東京都では、都が実施している助成制度がありますが、それとは別に、お住まいの区市町村が独自に補助金を設けている場合もあります。
つまり、「東京都の助成」と「区市町村の助成」の両方を受けられる可能性があるということです。
ここからは、東京都内の各区で実施されている補助金・助成制度について、順にご紹介します。
足立区
対象:以下すべての要件を満たす小・中学生の保護者等
・児童生徒が足立区内に住所を有していること
・欠席日数に関わらず、何らかの事情により在籍校に登校していない、または登校できない状況にあり、フリースクール等に通っていること
・東京都「フリースクール等利用者支援事業」の交付決定を受けていること
助成額:小・中学生1人につき月額最大20,000円
※東京都など他の助成を差し引いた自己負担額が20,000円未満の場合は、その自己負担額が助成額となります。
対象経費:フリースクール等の利用料(※入会金、施設維持費、教材費などは対象外)
申請時期:8月以降、東京都から「フリースクール等利用者支援事業交付決定通知書」が届き次第申請可能
必要書類:交付申請書(またはオンライン申請フォーム)、東京都フリースクール等利用者支援事業交付決定通知書の写し/画像データ、実績報告時には領収書等
問合せ:足立区こども支援センター げんき教育相談課 登校支援係(03-3852-3652)
葛飾区
対象:都助成金の交付決定を受けた不登校児童・生徒の保護者で、保護者・児童・生徒ともに葛飾区内に住所を有する方
助成額:児童・生徒1人あたり1月1万円(上限)※都助成金差引後の利用料が1万円未満の場合はその額
申請時期:第1期(4月~6月):8月以降
第2期(7月~9月):10月以降
第3期(10月~12月):1月以降
第4期(1月~3月):3月以降
※第4期は申請期間が短いため注意
必要書類:交付申請書兼請求書、利用状況実績報告書、都助成金交付決定書の写し、領収書等助成対象経費確認書類
問合せ:葛飾区教育総務課教育総務係(03-5654-8447)
荒川区
対象:東京都フリースクール等利用支援事業助成金の交付決定を受け、荒川区内に住所を有し、荒川区立学校に在籍する児童生徒の保護者で、前年度の住民税および国民健康保険料を滞納していない方
助成額:児童生徒1人あたり月額2万円を上限(年間24万円まで)※東京都助成金差引後の利用料が対象
申請時期:第1四半期(4月~6月):9月1日~3月31日
第2四半期(7月~9月):11月1日~
第3四半期(10月~12月):2月1日~
第4四半期(1月~3月):3月16日~※第4四半期は申請期間が短いため注意
必要書類:交付申請書兼実績報告書(第1号様式)、東京都助成金交付決定通知書の写し、領収書等補助対象経費確認書類
問合せ:荒川区教育委員会事務局教育センター教育相談係(03-3802-5720)
港区
対象:都助成金の交付決定を受けている港区内在住の不登校児童・生徒の保護者
助成額:フリースクール等利用料の1/2の額から都助成金の交付決定額を差引いた額、児童・生徒1人あたり月額上限2万円
申請時期:第1期(4~6月):9月1日以降
第2期(7~9月):10月1日以降
第3期(10~12月):1月5日以降
第4期(1~3月):3月2日以降 ※第4期は短期間のため注意
必要書類:港区フリースクール等利用料助成金交付申請書、東京都助成金交付決定通知書の写し、領収書等助成対象経費確認書類
申請方法:郵送、窓口または電子申請
問合せ:港区教育委員会事務局学校教育部教育人事企画課教育支援係(03-5422-1541)
品川区
対象:都助成金の交付決定を受け、品川区立学校に在籍している児童・生徒の保護者で、他自治体からフリースクール等利用料に関する助成金を受けていない方
助成額:児童・生徒1人あたり月額20,000円を上限(都助成金交付決定額を差引後の利用料が対象、入会金・施設維持費・教材費等は対象外)
申請時期:第1期(4~6月):8月1日以降
第2期(7~9月):10月1日以降
第3期(10~12月):1月5日以降
第4期(1~3月):3月16日以降 ※第4期は短期間のため注意
必要書類:申請書兼請求書(第1号様式)、利用状況実績報告書(第2号様式)、都助成金交付決定通知書の写し、領収書等助成対象経費確認書類、本人確認書類、振込先口座確認書類
申請方法:郵送、窓口、または電子申請
問合せ:教育総合支援センター 不登校・相談担当(03-3490-2011)
北区
対象:東京都からフリースクール等利用者支援事業助成金の交付決定を受け、北区立学校に在籍している児童・生徒の保護者
助成額:児童・生徒1人あたり月額1万円(上限、東京都助成金差引後の金額が1万円未満の場合は減額)
申請時期:第1期(4~6月)、第2期(7~9月)、第3期(10~12月)、第4期(1~3月)※申請期限:4月
必要書類:北区フリースクール等利用料助成金交付申請書(様式1)、東京都交付決定通知書の写し、領収書等助成対象経費確認書類
申請方法:北区教育委員会 教育総合相談センターへ提出(郵送または持参)
問合せ:教育委員会事務局教育振興部 教育総合相談センター(03-3908-1326)
今後の展開について
近年、全国的にフリースクールへの公的支援を導入する自治体が増加しており、文部科学省も不登校児童生徒に対する多様な学びの場の確保を重視しています。
その方針を受け、各自治体ではフリースクール利用に対する助成制度や補助金制度の整備が進められています。
東京都内では、都全域または多くの市区町村でフリースクール利用に対する補助金・助成制度が整備されており、経済的負担を軽減しながら学びの選択肢を確保できる環境が整いつつあります。
自治体による支援制度があることで、フリースクールの利用を検討しやすくなり、保護者・子ども双方にとって安心して選択できる土台が形成されています。

東京都における「出席扱い」の基準と手続き

フリースクール(フリースペースの場合もあり)について、東京都の資料では説明があります。
不登校の子どもが利用する民間の場として書かれています。
- 個別の学習
- 相談やカウンセリング
- 社会体験や自然体験などの活動
- 授業の形で行う学習
東京都では、こうした民間施設での学びも大切にしています。
子どもの自立を支えることを重視しています。
一定の条件を満たし、学校に戻ることを前提とする場合に、校長が出席として扱うことがあります。
(出典:https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kyoiku/07_16)
出席扱いまでの流れ
実際の手続きは自治体や学校によって異なりますが、一般的には次のような流れで進むことが多いとされています。
- 担任の先生に相談・校内での検討
- 必要書類の提出・共有
- 校長による最終判断
※出席扱いの判断は一律ではなく「必ず認められる制度」ではありません。学校との丁寧な情報共有と、段階的な相談が重要になります。
出席扱いの実績は多くの市で確認されている
補助金制度は未整備ですが、フリースクールへの通学を学校の出席として認める「出席扱い」の実績は、大田区、江戸川区、杉並区、板橋区、葛飾区など、複数の区市町村で確認されています。
これは文部科学省のガイドラインに基づくもので、保護者と学校が連携することで実現可能です。
出席扱いになることで、子どもの学習意欲の維持や進学時の配慮につながるため、経済的支援とは別の形での支援体制が一部で機能していると言えます。
東京都内で出席扱い実績のあるフリースクール・家庭学習
東京都内で出席扱い実績のあるフリースクール
トライ式中等部(千代田区、新宿区、豊島区、渋谷区、墨田区、世田谷区、江東区、大田区、足立区、練馬区、中野区、武蔵野市、国分寺市、立川市、府中市、八王子市、町田市)
YUME School(大田区)
PA.Lab(江戸川区)
Mスクール(杉並区)
(※一部のみ記載しています)
出席扱い実績のあるオンラインフリースクール・教材
不登校のお子様向けに「完全1対1個別指導」キズキ共育塾
不登校専門オンライン個別指導「ティントル」
無学年式オンライン教材「すらら」
※掲載しているスクール以外でも、出席扱いとなる場合があります。
詳しくは各スクールへ直接お問い合わせください。

東京都でお子さんに合った居場所を選ぶ3つのポイント

フリースクールや学びの場を選ぶとき、「どこを見て決めればいいの?」と迷われる保護者の方は少なくありません。
東京都内には366校のフリースクールがありますが、それぞれに特徴があり、お子さんの状況や家庭の事情によって「合う・合わない」があります。
ここでは、東京都で居場所を選ぶ際に特に重視したい3つのポイントをご紹介します。
①2〜3校を見学・体験してから決める
フリースクール選びで大切なのは、お子さん自身が「行きたい」と思える場所を見つけることです。
可能であれば2〜3校(オンラインも含む)を見学・体験し、実際の雰囲気や相性を比べてみましょう。
いくつかの選択肢を知ったうえで親子で納得して決めることが、安心して続けるための土台になります。
なぜ複数校の体験が必要なのか?
1校だけでは比較ができない
- 「ここしかない」と思い込んでしまいがち
- 他の選択肢を知らないまま決めてしまうリスク
お子さんの「本当に合う場所」が見えてくる
- A校では緊張していたけど、B校ではリラックスできた
- C校のプログラムの方が自分の興味に合っていた
- スタッフとの相性は実際に会わないとわからない
親子で納得して選べる
- 「ちゃんと比較して選んだ」という安心感
- 通い始めてから「やっぱり違った」を防げる
ひかりすまいるアドバイザー相性のいい先生と出会える可能性が上がります。
②通学距離とオンライン対応の有無
東京都は交通網が発達している一方で、通勤・通学ラッシュや乗り換えの多さにより、移動が大きな負担になることもあります。
距離が近くても、混雑や長時間の移動でお子さんが疲れてしまうケースも少なくありません。
確認すべきこと
自宅からの距離と所要時間
電車やバスでの所要時間、乗り換え回数、混雑状況を具体的に確認しましょう。
自転車や徒歩で通える距離かどうかも重要なポイントです。
保護者が送迎する場合は、現実的に継続できるかどうかも考えておきましょう。
通学頻度の柔軟性
週5日通学が前提なのか、週1〜2日から利用できるのかを確認します。
体調や気持ちの波に合わせて通学日数を調整できるかどうかも大切です。
悪天候や体調不良時の対応についても事前に聞いておくと安心です。
オンライン対応の有無
対面とオンラインを組み合わせられるスクールであれば、通学が難しい日でも学習を継続できます。
完全オンライン型のフリースクールも視野に入れることで、自宅にいながら支援を受けることが可能です。
③費用と補助金の利用可否
フリースクールの月謝は施設によって大きく異なり、月数千円から数万円まで幅があります。
継続して通うためには、無理のない費用設定であることが不可欠です。
確認すべきこと
月謝の内訳
入学金、月謝、教材費、施設利用費、イベント参加費など、何にいくらかかるのかを明確にしましょう。
無料または低額の選択肢
東京都内には、都や市区町村が運営する教育支援センター(適応指導教室)があり、これらは基本的に無料で利用できます。
- 各区市町村の教育支援センター
- 区市町村の適応指導教室
- 自治体が設置する学習支援室・サポートルーム
など
補助金・助成制度の有無
現在、東京都では、都内すべての市区町村を対象に、フリースクール等の利用料に対する助成制度が設けられています。
助成額は月額20,000円を上限としており、都内在住で小中学校に在籍しながらフリースクール等に通う児童生徒が対象とされています。
申請時期や必要書類などは東京都が定める要件に基づいて運用されています。
補助金・助成制度は年度ごとに内容が変更される場合があるため、最新情報は必ず東京都の公式サイトや各自治体窓口で確認しましょう。
ひかりすまいるアドバイザーお子さんが安心して過ごせる環境かどうか、スタッフとの相性、プログラムの内容などを総合的に見て判断することが大切です。

東京都の不登校・フリースクールに関する疑問を解決

こちらでは、東京都にお住まいでフリースクールや不登校支援を検討されている方のよくある質問をまとめています。
まとめ|東京都の不登校支援、まずは地域の情報を知ることから

最後にこの記事を振り返りましょう。
こちらの記事では、
- 東京都全体の不登校支援の特徴と市区町村別の詳細ページへの案内
- フリースクールの数や地域ごとの傾向
- 相談窓口・出席扱いの実績について
- 費用の目安、補助金・助成制度
について詳しくご紹介しました。
東京都には、教育支援センターやフリースクールなど、学校以外にも子どもを支える選択肢があります。
地域によって支援の形や使える制度が異なるため、まずはお住まいの地域の詳細ページを確認してみてください。
気になる支援先や相談窓口があれば、無理のない範囲で問い合わせてみることが、お子さんに合った環境を見つける第一歩になります。

