こちらの記事では、北海道帯広市やその周辺にお住まいで、不登校・行き渋り・学校以外の学びの場を探している方に向けて、帯広市内のフリースクール情報をご紹介しています。
北海道全体のフリースクール情報は「北海道の不登校支援・フリースクール一覧」をご覧ください。
「帯広市にどんなフリースクールがあるの??」
「入試方法や学費について知りたい」
「学校ごとの実績や就職、カリキュラムの違いは?」
お子さんにとって、今の学校が「しんどい」「合わない」と感じることは決して珍しいことではありません。
ひかりすまいるアドバイザーお子さんが「しんどい」「合わない」と感じる時、学びを止めずに過ごせる選択肢は帯広市にもたくさんあります。
帯広市には、東3条・西3条・西5条・東11条・西21条など、各エリアに特色あるフリースクールが点在しています。
市内だけでも8校、さらに全国対応のオンライン型スクールが10校あり、合計18校と選択肢は豊富です。
コチラの記事では、
- 帯広市のフリースクール一覧と特徴(8校/2026年9月時点編集部調べ)
- オンライン10校と通信制高校との連携パターン
- 費用相場/出席扱いの考え方/“わが家に合う”選び方
などについて詳しくご紹介します。
まずは全体像を掴んで、気になる3校を絞り、最後に「体験予約」まで一緒に進めましょう。
フリースクールとは?【帯広市で居場所を探している方へ】

学校に通うことが難しい子どもたちの居場所として注目されているのがフリースクールです。
帯広市にも、子どもたちの個性やペースを尊重しながら、無理なく過ごせるフリースクールがあります。
ひかりすまいるアドバイザー帯広市のフリースクールの特徴や学校との違い、なぜ今必要とされているのかについてわかりやすく解説します!
フリースクールとはどんな場所?

フリースクールは、学校に通うことが難しい子どもたちが安心して過ごせる場所です。
教室という枠にとらわれず、子どもの「やってみたい」「学びたい」という気持ちを大切にしながら、のびのびと活動できる自由な学びの空間が広がっています。
たとえば、帯広市のフリースクールでは、こんな過ごし方が可能です。
- 自分のペースで教科学習に取り組む
- アートや音楽、自然体験などを通して感性を育てる
- 少人数で安心できる人間関係の中で社会性を育む
- スタッフのサポートを受けながら自己肯定感を取り戻していく
子どもたちは「無理に合わせる」のではなく、今の自分を受け入れてもらえる環境の中で、少しずつ未来に向かって歩んでいくことができます。
フリースクールと学校の違い

学校との大きな違いは、通い方・学び方の自由さにあります。
通常の学校では、決められた時間割や出席日数、テストなどによって学びが評価されます。一方、フリースクールではそうした枠組みにとらわれず、その子に合った学び方ができるのが特長です。
帯広市のフリースクールでも、次のような柔軟な対応が見られます。
| 項目 | 学校 | フリースクール (帯広市) |
|---|---|---|
| 登校 | 原則・学年一律の時間割 | 週1~5日から選択・柔軟 |
| 学習スタイル | 学級単位/定期テスト中心 | 個別・少人数・体験型など多様 |
| 評価方法 | テスト・提出物・日々の観点評価 | 子どもの成長や姿勢を見守るスタイル |
| 出席扱い | 学校在籍が基本 | 条件を満たせば校長判断で可 |
| 目的 | 学年進級・標準カリキュラム | 心の安全+再登校/進学/自立の準備 |
文部科学省の統計では、不登校の児童生徒数は増加しており、学校に行けない=学べないという状況は見直されつつあります。
そんな中で、フリースクールは帯広市の子どもたちにとっても、
- 心が落ち着ける居場所
- 自分らしく過ごせる空間
- 次の一歩を踏み出すきっかけ
として大切な役割を担っています。
フリースクールの選び方(3タイプ)

学校に通うのが難しいお子さんにとって、安心して学べる場所を見つけることはとても大切です。
帯広市には、個性やペースを大切にするフリースクールがいくつもあり、通学型からオンライン型までさまざまな選択肢があります。
実は近年、通学型のほかに「オンライン型」や「訪問型」を選ぶご家庭も増えています。
「近くに通いたい学校がない」「人が多い場所はまだ不安」という場合でも、オンラインなら全国どこからでも自宅で受けられ、サポート体制も整っています。
ここでは、フリースクールの主な3つのタイプと特徴をまとめました。
通学型(帯広市内の施設に通う)

- 先生や同じ境遇の友達と顔を合わせながら学べる
- 地域のイベントや活動に参加しやすい
地域とのつながりや対面での交流を大切にでき、学校に近い生活リズムをつくりやすいのが特徴です。
通学+オンライン併用型

- 週数日だけ通学し、他の日はオンライン授業
- 人間関係と自宅学習のバランスが取れる
体調や予定に合わせて柔軟に学び方を変えられるため、無理なく継続しやすいスタイルです。
完全オンライン型(全国対応)

- 自宅で安心して学べる
- 個別対応やマンツーマン指導も多い
- 登校が難しい期間の“つなぎ”としても利用可
家庭から安全に授業を受けられ、学びのペースや内容を自由にカスタマイズできるのが魅力です。
少人数制・個別指導を中心に、一人ひとりの状況に合わせた学習や進路指導。
通学が不安な場合も、訪問指導やオンラインを活用した柔軟な学び方を選べます。

aini school 小中等部は、不登校のお子さまが安心して参加できるオンラインフリースクールです。
顔出しや発言を無理に求めず、朝のホームルーム・教科学習・マイクラやイラストなどの楽しい授業を通じて、少しずつ生活リズムや人とのつながりを取り戻しやすい環境が整っています。
帯広市にあるフリースクール一覧【8校】

| 学校名 | 特徴 |
| 【フリースクール】 torisu-とりす- |
帯広市西16条 〝いい湯加減〟な場所を目指して 事前申し込みなく利用可能 |
| 【教育支援センター(※公設フリースクール相当)】 教育支援センターひろびろ |
帯広市西5条 自分で立てた計画に基づいた学習活動 自然体験学習や馬に触れる体験活動 |
| 【フリースペース・居場所支援型団体(オルタナティブスクール要素を含む)】 ぷれいおん・とかち |
帯広市西20条 「あそびは欠かせない大事な栄養素」 年齢に合わせた様々なあそび場づくり |
| 【フリースクール + 居場所型フリースペース】 フリースクール&フリースペース「くるみの森」 |
帯広市西21条 “ほっと”できる居場所 10:00~17:00まで開所 |
| 【フリースクール / オルタナティブスクール / 放課後等デイサービス】 みんなの居場所 ひので(すくさぽ) |
帯広市東11条 「ちょっと大人の放課後デイ」 小4~中3の子供達が通所 |
| 【フリースクール(適応指導教室・オルタナティブスクール的要素あり)】 星槎適応指導教室えみな |
帯広市西5条 幅広い学習内容から選べる 登校復帰から進学までサポート |
| 【フリースクール(オルタナティブスクール的要素含む)】 chilnoチルノ |
帯広市西3条 毎日10時~20時まで開校 十勝eスポーツ教育センター |
| 【フリースクール(通所型・訪問型)/オルタナティブスクール的要素あり】 自由学舎クラムボン |
帯広市東3条 「自分らしさを大切に」 十勝管内で最初の民間フリースクール |
※当ページでは、各地域のフリースクール・支援機関について、公式サイト等で公表されている情報をもとに編集部が調査・整理し掲載しています。
掲載内容に変更・誤りがある場合や、閉校・開講のご連絡は>>掲載内容の修正・削除フォームからお願いいたします。
torisu-とりす-

(引用:https://www.facebook.com/people/)
| 所在地 | 北海道帯広市西16条南5丁目24-12(Book cafe&bar Sen 内) |
|---|---|
| 最寄駅 | 帯広駅からバスで約15分+徒歩(最寄りバス停から徒歩約5分) |
| 対象年齢 | 特に制限なし(主に不登校の子どもたちを想定) |
| 通学スタイル | 自由参加、事前申込不要 |
| 時間 | 毎週木曜日 9:00〜13:00 |
| 費用 | 無料(昼食提供時は500円) |
| 入学時期 | 随時(いつでも参加可能) |
| 見学・体験 | 事前申込なしで自由に利用可能 |
| 学習スタイル | 子ども主体、学びたい意欲が出たらサポートするスタイル |
| 特色 | 福祉の視点でつくられた居場所 子どもが安心して過ごせる「ちょうどよい距離感」 無理をしない、来たいときに来る自由な環境 |
| 活動内容 | アナログゲーム、本読み、公園遊び、料理など |
| その他 | 心の居場所としての支援を重視 子どもの興味・好奇心に寄り添った関わり 学校に行けない・行きづらい子どもの外の居場所を提供 |
| オンライン対応 | なし |
フリースペース&フリースクール「とりす」は、子どもたちが安心して過ごせる居場所を毎週木曜日に提供しています。
勉強の強制はせず、「来たいときに来る」という自由なスタイルが特徴です。
子どもの興味に寄り添い、福祉の視点から心の安心を大切にした支援を行っています。
教育支援センターひろびろ

(引用:https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/kyoiku/kyoiku/ijime/1004802.html)
| 所在地 | 北海道帯広市西5条南7丁目1(帯広市役所8階) |
|---|---|
| 最寄駅 | JR帯広駅から徒歩約10分 |
| 対象年齢 | 主に小中学生(不登校児童・生徒) |
| 通学スタイル | 通所・オンライン(「ひろびろチョイス」)選択可 |
| 時間 | 平日(主に月〜金)10:00〜15:00(来退時間自由) |
| 費用 | 無料(昼食は持参) |
| 入学時期 | 随時(学校・保護者との相談を経て) |
| 見学・体験 | 教育相談・お試し利用あり |
| 学習スタイル | 自己計画に基づく学習、個別支援あり |
| 特色 | 学校籍のまま通所可能で出席扱い オンライン学習「ひろびろチョイス」も利用可 柔軟な参加時間と安心できる学びの場を提供 |
| 活動内容 | 計画的な学習活動 図書館での読書 スポーツセンターでの運動 自然体験や馬とのふれあい体験 |
| その他 | 指導員2名が個別に対応 Wi-Fi環境完備・学校端末使用可 |
| オンライン対応 | あり |
教育支援センターひろびろは、不登校の児童・生徒が安心して通える学びの場です。
登校扱いとなる支援を受けつつ、自分のペースで学習や体験活動に取り組めます。
オンライン対応「ひろびろチョイス」も選べる柔軟な支援が魅力です。
ぷれいおん・とかち

(引用:https://www.play-on-tokachi.net/)
| 所在地 | 北海道帯広市西20条南5丁目18‑2 |
|---|---|
| 最寄駅 | JR西帯広駅から徒歩で53分、車で11分 |
| 対象年齢 | 主に子ども~高学年、小学生以上~高校生を含む層が活動の対象 |
| 通学スタイル | 通所型/居場所利用型(定期的通学型より自由参加型) |
| 時間 | 明確な常時開校時間の記載はないが、土曜日の午後開放、夕方~夜の「よるスペース」等あり |
| 費用 | 会員制度あり。 正会員(家族会員):2,200円/月 個人会員(小学生高学年~大人):1,200円/月 減免制度あり(住民税非課税世帯など) |
| 入学時期 | 随時(いつでも誰でも歓迎、随時見学可) |
| 見学・体験 | 随時見学可能との案内あり |
| 学習スタイル | 学びというより「あそび・体験・交流」を重視。活動や居場所としての役割が大きい。 アトリエスペース、よるスペース、サークル活動、創作活動、読書支援など多様な参加型スタイル。 |
| 特色 | 異年齢・多世代のつながりを重視 遊び・体験を通じた育ちと共育を理念とする 会員主体・地域とつながる運営 正解を持たない共育の考え方を掲げている |
| 活動内容 | 土曜地域開放「あそび場・しゃべり場」 アトリエスペース(創作・読書など) よるスペース(夕方~夜間の居場所) 会員交流イベント(夏休み寺子屋、百人一首大会、ごちゃまぜスポーツなど) 図書部・本の交換・おはなし会 サークル活動(音楽、虫むしクラブ、男性サークル、バンド等) 森づくり・自然体験イベント「森のこどもらんど」等 |
| その他 | NPO法人/認定NPO法人として登録 電話:0155‑36‑0560 |
| オンライン対応 | なし |
ぷれいおん・とかちは、遊びや体験を軸に、子どもと大人が共に育ち合う場を地域に提供しています。
多世代交流・サークル活動・夜間居場所などを通じて、子どもの安心できるつながりを創ります。
会員制度を通じて、主体性と地域との関わりを大切にした活動を展開しています。
フリースクール&フリースペース「くるみの森」

(引用:https://wewtokachi.sakura.ne.jp/)
| 所在地 | 北海道帯広市21条南3丁目15‑26 WEWとかち |
|---|---|
| 最寄駅 | JR西帯広駅から徒歩で29分、車で5分 |
| 対象年齢 | 概ね 20歳まで |
| 通学スタイル | 通所型(自由来訪・自由滞在型) |
| 時間 | 平日毎日 10:00〜17:00 |
| 費用 | 年会費:3,000円 1回利用料:1,000円 ※教材費・活動費・保険料等は実費負担 |
| 入学時期 | 随時(明記なしだが、活動日毎日、自由利用型とみられる) |
| 見学・体験 | 記載なし(ただし「体験活動」実施とあるため、見学・体験可能性あり) |
| 学習スタイル | 学習サポート型(個別支援を含む) |
| 特色 | ・“ほっとできる居場所”としての機能を重視 ・学習と体験活動を併設 ・相談・カウンセリング対応可 |
| 活動内容 | 学習サポート、講座、体を動かす活動、見学等の体験活動 |
| その他 | 希望により保護者・本人との相談・カウンセリング対応あり |
| オンライン対応 | なし |
くるみの森は、学校に通いにくさを感じる子どもにとって安心できる居場所を提供する場です。
平日10時から17時までオープンし、学習支援と体験活動を組み合わせて運営しています。
相談・カウンセリング対応もあり、利用者一人ひとりに寄り添う運営がされています。
みんなの居場所 ひので(すくさぽ)

| 所在地 | 北海道帯広市東11条南9丁目 (市民活動プラザ六中 3F) |
|---|---|
| 最寄駅 | JR帯広駅より車で約10分程度(駅からの分数は要確認) |
| 入学時期 | 随時(見学・相談後に契約) |
| 見学・体験 | あり(事前連絡必須。電話・メール・お問い合わせフォーム対応) |
| 学習スタイル | オーダーメイド学習支援(教科書、認知トレーニング、ゲーム等) サークル形式(寺子屋ひので、ひのでラボ、ひのでゼミ) 学習特性に合わせた支援(視覚・記憶・言語理解など) |
| 特色 | 地域とつながる学び・体験の場 放課後等デイサービスとフリースクールのハイブリッド型 安心して「自分のやりたいこと」に挑戦できる環境を提供 |
| 活動内容 | 認知・学習支援 クッキング・農園活動 創作・読書・推し活プレゼン ボードゲーム・トーキングゲーム 地域イベント「ひので食堂」運営 学習支援連携・学校連携・個別相談支援など |
| その他 | 「学ぶ力」と「自分を信じる力」の育成を重視 地域の人とつながる仕組みが豊富 感覚・言語・運動など多面的な支援プログラムを展開 |
| オンライン対応 | なし |
「みんなの居場所ひので」は、子どもが安心して集える温かな居場所です。
学びや体験を通じて、自分の「やりたい!」を大切に育てる環境が整っています。
地域とのつながりを活かし、子どもの成長を多方面からサポートしています。
星槎適応指導教室えみな

(引用: https://seisa.ed.jp/obihiro/freeschool/)
| 所在地 | 〒080-0015 北海道帯広市西5条南10丁目37番地 |
|---|---|
| 最寄駅 | JR帯広駅から徒歩約15分程度 |
| 対象年齢 | 小学校4年生 ~ 中学校3年生 |
| 通学スタイル | 柔軟な通学スタイル(午前・午後のみの通学も可能) 自分に合った登校スタイルを選べる |
| 時間 | 月曜〜金曜(曜日や午前・午後を選択可能) ※詳細な時間割は要確認/毎日通学も可能 |
| 費用 | 入学金…20,000円 施設設備費…週1日:1,000円/月 週2日:2,000円/月 週3~5日:3,000円/月 授業料…週1日:10,000円/月 週2日:20,000円/月 週3~5日:30,000円/月 ※ 支払い方法は、① 月々の振込、② 3ヶ月ごとの振込から選択可能。 |
| 入学時期 | 随時(体験入学・説明会あり) |
| 見学・体験 | 体験入学・説明会への参加可能(事前申込制) |
| 学習スタイル | 選択式・個別最適化学習(基礎学習~SST、芸術、英会話、体育など) 自然や体験から学ぶスタイル/スモールステップ型の支援あり |
| 特色 | ・学校復帰・進学支援と学習サポートの両立 ・行事や地域イベントへの参加機会が豊富 ・一人ひとりに寄り添いながら社会性や自己肯定感を育てる支援 |
| 活動内容 | ・文化祭/体育祭/修学旅行/星槎オリンピック/海外研修など ・基礎学力学習(国数英など)/パソコン/芸術/英会話/SST ・地域活動や体験学習を通じた社会性育成 |
| その他 | ・高校進学後の学習スタイルに応じた選択肢(星槎国際高校 帯広学習センターへの接続も) ・部活動も多様で、eスポーツ部や写真部、ボランティア活動なども活発 |
| オンライン対応 | なし |
学校に行きづらさを感じる小中学生を対象に、学習と社会体験の両面から支援する教室です。
星槎グループとの連携により、登校扱いや進学支援も充実しています。
自分に合ったペースと方法で「行きたい」「学びたい」を育むことができます。
chilnoチルノ

(引用:https://chillno.tokachiesports.com/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0)
| 所在地 | 〒080-0013 北海道帯広市西3条南6丁目20 |
|---|---|
| 最寄駅 | JR帯広駅から徒歩約8分 |
| 対象年齢 | 主に小学生〜高校生(不登校またはその傾向のある児童生徒) |
| 通学スタイル | 自由登校制(来たいときに来て、帰りたいときに帰れる) 利用頻度も自由(毎日/週1/不定期など) |
| 時間 | 月曜〜金曜:10:00〜20:00(最長10時間) 利用時間は自由(本人や保護者の予定に応じて調整可能) |
| 費用 | 「スターコース」年間33,000円 一日あたり約1,100円 支払い方法:クレジットカードまたは銀行振込 |
| 入学時期 | 随時(事前連絡のうえ見学・体験からスタート) |
| 見学・体験 | 随時可能(事前に電話・メール・LINEで要連絡) |
| 学習スタイル | 自由選択型(勉強・読書・創作・遊びなど個人の意思を尊重) 自習室完備 星槎適応指導教室「えみなと」連携で学習プログラム利用可能(英語、芸術、科学、SSTなど) |
| 特色 | 元・不登校経験の高校生たちの発案で生まれたフリースクール 「あそぶ・まなぶ・つくる」が活動の基本 医師(潮田先生)と連携し、起立性調節障害などの健康支援あり |
| 活動内容 | VR・パソコン・ゲーム・読書・おしゃべり・創作など 子どもたちの声を取り入れて活動内容を柔軟に変更 学校の代わりというより、自分で創る「居場所」としての機能 |
| その他 | 保護者の相談にも対応 最大10時間の預かりで保護者の自由時間確保にも貢献 公式LINEで気軽に連絡・見学予約が可能 |
| オンライン対応 | なし |
自由な登校スタイルで、自分のペースに合わせて通えるフリースクールです。
学び・遊び・創作を軸に、元・不登校の高校生たちが理想を形にした場です。
医療・学習支援との連携もあり、心と体のサポート体制が整っています。
自由学舎クラムボン

(引用:https://kuramubon00.web.fc2.com/)
| 所在地 | 〒080-0803 北海道帯広市東3条南27丁目4番地 社会福祉法人元気の里とかち 奏(かなで) |
|---|---|
| 最寄駅 | JR帯広駅からで徒歩36分・車で7分 |
| 対象年齢 | 不登校・不登校気味の小学生・中学生・高校生 通信制高校在籍の高校生 在学していない青少年(年齢制限の明記はなし) |
| 通学スタイル | 通所型(居場所クラムボン) 訪問型(おうちにクラムボン) 自由登校(好きな日・時間に来所可) |
| 時間 | 月~金曜:10:00~15:00 第4木曜日のみ:10:00~13:30 ※祝日休み ※時間内の出入り自由 |
| 費用 | 年会費:3,000円(毎年4月更新) 利用料:1日1,700円(上限 20,000円/月) ※教材費・活動費は別途実費 |
| 入学時期 | 随時受付(見学・体験後に本人の意思を確認し正式利用) |
| 見学・体験 | 学習する・しないも自分次第 室内外で自由に活動(学習・遊び・創作・対話など) 中学生向けの学習・生活支援(帯広市委託事業)も実施 |
| 学習スタイル | プロジェクトベースの学習方法(PBL) 探究型学習 自分たちで組むカリキュラム 密な個別指導 |
| 特色 | 「すべては自分で決める」=来る・帰る・過ごし方を自由に選べる 「すべてはみんなで決める」=行事や活動は皆で企画 「すべては自由で気まま」=自由と責任を学ぶ場 子どもたちが「自分らしさ」を大切にできる居場所を提供 |
| 活動内容 | 室内:学習・お絵かき・おしゃべり・ゲーム・料理・パソコン・ボードゲームなど 室外:スポーツ・散歩・公園・水遊びなど 季節の行事(花見・ハロウィン・クリスマス・節分・ひな祭りなど) 工作・外出・菜園づくりなど 帯広市委託の「おびひろゼミナール」実施 |
| その他 | 保護者・関係機関との連携あり 出席扱い制度に対応(帯広市) 日々の活動をブログにて公開 宮沢賢治の「クラムボン」にちなんだ名称 |
| オンライン対応 | なし |
自由学舎クラムボンは、子どもたちが自由に自分らしく過ごせる居場所を提供しています。
通所・訪問のスタイルで、一人ひとりのペースに合わせたサポートを行っています。
帯広市と連携し、学校の出席扱いとなる制度も整えられています。
オンラインのフリースクール

最近では、自宅から参加できるオンライン型のフリースクールも増えてきています。
通学が難しい子どもや、人との関わりに不安がある子どもにとって、無理のない形で「学び」や「つながり」を持てる新しいスタイルです。
オンラインでは、ビデオ通話やチャットを使い、少人数での対話型授業や個別サポートが受けられるところも多く、教科学習だけでなく、アート・ゲーム・心のケアなど幅広い活動が可能です。
「いきなり通うのは不安…」という子にとっては、社会とのつながりを少しずつ取り戻すステップとしても役立ちます。
また、地域にとらわれず、相性の合うスタッフやスクールと出会いやすいのもオンラインならではの魅力です。
画面越しだからこそ話しやすいと感じる子も多く、スタッフの専門性やサポートのスタイルもスクールごとに異なるため、家庭の希望に合った環境を選びやすいというメリットもあります。
ここでは、オンラインのフリースクールや、不登校のお子さんに配慮したオンライン家庭教師など、通学が難しい状況でも安心して学べるサービスをご紹介します。
どれも、自宅にいながら学習を進めたり、社会とのつながりを少しずつ取り戻したりするための“第一歩”となるサポートです。
オンライン型フリースクール
| オンラインフリースクール | 特徴 | 詳細 |
| 【フリースクール】 トライ式中等部 | 中学生向けフリースクール 通学・在宅・オンライン対応 完全マンツーマンで学習・精神面をサポート 出席認定実績あり・助成金対応 | 詳細 |
| 【フリースクール】 Gakken高等学院中等部 | 小6〜中学生 オンラインキャンパス 校舎も全国にあり! 選べる週5/週2コース カスタムできる時間割 カフェのようなおしゃれなキャンパス | 詳細 |
| 【オンラインフリースクール】 aini school小・中等部 | 「子供の笑顔が増えた」と利用者の声 出席認定100% 友達作りに最適なコミュニティ | 詳細 |
| 【オンラインフリースクール】 学研WILL学園 | 初等部・中学部・高等部 メタバースコース(オンライン) 平日10〜15時通い放題 自分のペースでゆっくり参加 出席認定あり | 詳細 |
| 【オンラインフリースクール】 クラスジャパン小中学園 | 担任の先生が毎日サポート! 自宅学習でも在籍校の出席扱い・成績評価 全国どこからでも入学OK 初月無料トライアルあり | 詳細 |
不登校向けオンラインサービス
| 不登校専門 オンライン個別指導 | 特徴 | 詳細 |
【不登校向け教材】![]() すらら | 自宅学習で出席扱い認定 保護者向けチャットサポートあり 無料体験あり! 学年を超えて学習できる 「無学年方式」 | 詳細 |
【不登校向けおうち教材】![]() サブスタ | おうち学習×サブスク 出席扱い認定制度 入会金0円 14日間無料体験実施中! プロの学習アドバイザーがひとりひとりの「学習計画表」を作成! | 詳細 |
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今月の注目
もっとくわしく比較したい方へ
ここまでご紹介した10校の特徴・料金・サポート体制・「出席扱い」の実績は、写真つきで1校ずつ詳しく解説した記事にまとめています。
「うちの子に合うのはどれだろう?」と迷ったら、まずこちらをご覧ください。
あわせて読みたい
・不登校でも「出席扱い」にするための条件
・オンラインフリースクールの費用相場
帯広市の不登校への取り組み

不登校のお子さんやご家庭を支援するために、帯広市では行政が中心となっていくつかの取り組みを行っています。
ここでは代表的な公的な支援についてご紹介します。
帯広市の相談窓口

「不登校のことだけじゃなく、子育て全般の悩みも聞いてほしい…」
帯広市には、目的に応じて相談できる様々な公的機関の窓口があります。
どこに相談すれば良いか迷った時の参考にしてください。
教育相談センター
帯広市教育委員会では「教育相談センター」を設け、専門の相談員が配置されています。いじめや不登校、生活上の問題、友人関係や進路に関することなど、お子さまの教育に関わる幅広い相談に対応しています。
相談方法は、電話による相談と、直接訪問していただく面接相談の2つの形があります。
相談窓口:学校教育指導課(市庁舎8階 電話 0155-25-2595)
受付時間:月曜日から金曜日の9時~17時(祝日および年末年始を除く)
TEL:0155-25-2595 (平日9:00~17:00)
相談窓口「おなやみポスト」
北海道教育委員会では、児童生徒がいじめや学校生活・家庭での悩みを在籍校へ伝える手段の一つとして、インターネット上に相談窓口「おなやみポスト」を設置しています。
寄せられた相談内容は、市町村教育委員会や学校と速やかに共有され、子どもたち一人ひとりの状況に応じた支援を充実させる取り組みに活用されています。
相談期間・時間… 年中無休
今すぐ誰かと話したい場合、電話相談(0120-3882-56)の利用も可能。
帯広市内 公立小学校・中学校

帯広市には、公立小学校が26校、公立中学校が13校あります。
帯広市にある公立小学校
小学校一覧(タップで開く)
帯広小学校、西小学校、柏小学校、明星小学校、緑丘小学校、北栄小学校、光南小学校、東小学校、啓西小学校、稲田小学校、豊成小学校、栄小学校、若葉小学校、広陽小学校、花園小学校、啓北小学校、開西小学校、明和小学校、森の里小学校、つつじが丘小学校、川西小学校、清川小学校、広野小学校、大正小学校、愛国小学校
帯広市にある公立中学校
中学校一覧(タップで開く)
第一中学校、第二中学校、第四中学校、第五中学校、第七中学校、第八中学校、南町中学校、西陵中学校、緑園中学校、翔陽中学校、川西中学校、清川中学校、八千代中学校
フリースクールへの助成金・補助金(帯広市)

現在、帯広市ではフリースクールに対する公的な助成金制度は設けられていませんが、こうした取り組みは多くの場合、地域にお住まいの保護者や市民の皆さまの声によって動き出していくものです。
もしお子さまの教育環境についてご心配なことがありましたら、お住まいの地域でフリースクール支援制度の創設を市のホームページの「市民の声」コーナーや議会への陳情などを通じて要望されることも、ひとつの有効な手段です。
他の自治体では、保護者グループや地域の教育関係者の働きかけにより、段階的に支援制度が整備されている事例も数多くあります。
一人ひとりの声が、お子さまにとってより良い教育環境づくりの第一歩となることもあるのです。
フリースクールの費用

フリースクールの費用は、通学日数や授業スタイル、サポート内容によって大きく異なります。
全日制のように毎日通うタイプでは月3万〜5万円台、週数日の通学やオンライン型では1万円台から利用できるところもあります。
ここでは、全国にある複数のフリースクールの料金をもとに全国的な目安を算出し、タイプ別に相場をまとめました。
地域やスクールの方針によって差はありますが、「自分の希望に合った通い方だと、どのくらいの費用になるか」を検討する参考になります。
フリースクールの費用相場

フリースクールは、その形態によって費用相場が異なります。
| 形態 | 費用相場 |
|---|---|
| 全日制 (月〜金通学型) | 3万〜5.5万 |
| 半日・週数日型 | 1.5万〜3万 |
| オンライン型 | 7,000〜3万 |
| 訪問型家庭教師型 | 月1.5万〜4万 |
| 特化型(音楽・英語など) | 月1万〜2万 |
その他にかかる費用として、
- 入会金(相場1〜3万)
- 年会費・管理費(1,000〜1.2万)
- 保険料(年間800〜6,000円)
などがあります。
ひかりすまいるアドバイザー教材費や行事費、給食費が別途かかる場合もあります。
フリースクールの助成金

フリースクール利用料の一部を自治体が助成する制度もあります。
対象や金額は地域によって異なるため、まずはお住まいの自治体のホームページを確認しましょう。
兵庫県明石市:利用料の2分の1を助成(上限 月1万円)
滋賀県草津市:世帯の状況に応じて最大月額2〜4万円を補助
フリースクールに通うメリット・デメリット

フリースクールに興味はあるけれど、「実際にどんな良さがあるの?」や「通わせて大丈夫なのかな?」と気になる保護者の方も多いはずです。
ここでは、帯広市内でフリースクールを探している方に向けて、フリースクールに通うメリット・デメリットをわかりやすく紹介します。
後悔しないための選び方のポイントもあわせて解説していますので、ぜひ参考にしてください。
メリット

フリースクールのメリットは主に6つあります。
- 子どものペースで学べる個別対応の環境
- 心の安全を守り、自己肯定感を育む
- 手厚いサポートが受けられる少人数制
- 多様な体験を通じて「生きる力」が育つ
- 仲間との出会いが孤独をやわらげる
- 学び直しや将来への一歩につながる
それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。
子どものペースで学べる個別対応の環境
帯広市のフリースクールでも、一人ひとりの興味や学習の進み具合に合わせた柔軟なカリキュラムを組むことができます。
無理に周りに合わせる必要がなく、子ども自身の“学びたい”という気持ちを大切にしながら、自分のペースで取り組めるのが大きな特徴です。
心の安全を守り、自己肯定感を育む
フリースクールでは、周囲との比較や競争から距離を置き、自分らしく過ごせる環境が整えられています。
そうした環境の中で、自分の考えや感じ方が尊重され、少しずつ自己肯定感が育まれていきます。
手厚いサポートが受けられる少人数制
多くのフリースクールでは少人数制を採用していて、スタッフが子ども一人ひとりに丁寧に向き合える体制が整っています。
大規模な学校では難しい個別対応や細やかなフォローが期待できるのも、保護者にとって大きな安心ポイントです。
帯広市にも、子どもにしっかり寄り添ってくれるフリースクールは増えています。
多様な体験を通じて「生きる力」が育つ
教科学習だけでなく、アートや音楽、野外活動、地域とのつながりなど、フリースクールならではの体験学習が豊富です。
仲間との出会いが孤独をやわらげる
同じ想いや悩みを抱える仲間との出会いは、心に安心感をもたらします。
共感できる交流が、気持ちを前向きにする支えとなります。
学び直しや将来への一歩につながる
不登校や学習のブランクがある場合でも、フリースクールでは自分のペースで学び直すことができます。
帯広市の一部フリースクールでは、進学や資格取得、通信制高校への接続支援なども行っています。
デメリット

フリースクールには多くの魅力がありますが、通う前に知っておきたい点もいくつかあります。
- 出席扱い・進路への影響が異なる場合もある
- 費用がかかることが多い
- 施設ごとの違いが大きい
ひかりすまいるアドバイザーあらかじめ理解しておくことで、「こんなはずじゃなかった」と感じずに、安心して選ぶことができます。
出席扱い・進路への影響が異なる場合もある
フリースクールは民間の施設のため、在籍している学校や自治体によっては“出席”として認められない場合があります。
また、学習内容が学校と異なるため、進学を考える場合は塾や家庭学習との併用が必要になることもあります。
費用がかかることが多い
公的な支援が受けにくく、月謝や教材費などを家庭で負担するケースがほとんどです。
金額は施設によって異なりますが、月2~8万円程度かかる場合もあり、事前に確認しておくことが大切です。
施設ごとの違いが大きい
フリースクールには、運営方針や雰囲気、安全体制などにばらつきがあります。
「思っていた内容と違った…」ということがないよう、見学や体験を通して子どもに合った環境かどうかを見極めることが大切です。
選び方ポイント

こちらでは、フリースクールの選び方のポイントを5つにまとめました。
①子ども本人の気持ちを大切に
評判よりも「行ってみたい」と思えるかが何より大切です。
見学や体験入学を通して、本人が安心できるかを確認しましょう。
②教育方針とプログラムの相性
フリースクールが掲げる教育方針が、子ども本人と保護者が望むものであるかは、重要なポイントです。
事前に、プログラムの内容や方針などについて確認しておきましょう。
③スタッフ体制とサポート内容
子どもへの関わり方や人数体制、カウンセリング対応など、安心して任せられるかを見極めましょう。
④通いやすさと費用面
無理なく通える距離や環境かどうかは、長く通い続けるための重要なポイントとなります。
また、月謝や教材費などの費用、補助金の有無などについても確認しておくと安心です。
⑤在籍校との連携実績
出席扱いになるか、学校との情報共有がスムーズにできるかなど、実績のあるスクールかどうかも確認ポイントです。
まずは3校に絞って体験・見学の予約をしてみましょう!

フリースクール選びで一番大切なのは、「実際に雰囲気を感じること」です。
迷ったら、通学型・オンライン型・併用型などから気になる3校をピックアップし、体験や見学を予約して、雰囲気やサポート内容を比較してみてください。
少人数制・個別指導を中心に、一人ひとりの状況に合わせた学習や進路指導。
通学が不安な場合も、訪問指導やオンラインを活用した柔軟な学び方を選べます。

aini school 小中等部は、不登校のお子さまが安心して参加できるオンラインフリースクールです。
顔出しや発言を無理に求めず、朝のホームルーム・教科学習・マイクラやイラストなどの楽しい授業を通じて、少しずつ生活リズムや人とのつながりを取り戻しやすい環境が整っています。
出席扱いになるフリースクールも

お子さんがフリースクールや自宅での学習を頑張っている場合、条件を満たせば「出席扱い」にできる制度があります。
これは、学校に通えていない期間も“学び”として正式に認めてもらえる仕組みです。
フリースクールで「出席」になる条件

出席扱いの判断は校長先生の裁量によりますが、文部科学省のガイドラインをもとに、多くの自治体で次のような基準があります。
保護者が整えること
- 学校と定期的に面談や連絡をしている
- 子どもの学習状況や生活リズムを共有している
フリースクール・家庭学習側に求められること
- 学びの場として認められる内容である(民間施設でも可)
- 社会的自立に役立つ学びを提供している
- 学校復帰を希望したときにスムーズに戻れる支援がある
学校側が確認すること
- 学習内容や成果が記録されている
- 定期的な訪問や面談など、直接支援の機会がある
- 教材や指導方法が適切である
自宅での家庭学習が「出席扱い」になるケースも

近年は、タブレット学習やオンライン教材を使った家庭学習も、条件を満たせば出席扱いになることがあります。
特に「学校や教育委員会が認めた教材を使用していること」「定期的に教員と顔を合わせる支援があること」がポイントです。
出席扱いになるメリット

お子さんが学校に行けていない時期でも「フリースクール」や「自宅での学び」を出席扱いにしてもらえると、実は大きなメリットがあります。
進学時の“出席日数不足”への不安が減ります
例えば、高校進学のとき。
「出席日数が足りないから不利になるかも…」と心配される保護者の方も多いと思います。
でも、この制度を活用すれば、フリースクールや自宅での学習日も「出席日」としてカウントしてもらえる可能性があるので、安心につながります。
子どもの“努力”が学校にちゃんと伝わります
「うちの子、家では一生懸命がんばってるんです…」
そんな保護者の声も、制度を通して学校に届けることができます。
子どもがフリースクールで学んでいることや、オンラインでコツコツ勉強している様子が、学校の先生に“正式に評価”してもらえるというのは、子どもにとっても大きな励みになります。
自己肯定感が育ちやすくなります
出席扱いになることで、「自分は何もしていないわけじゃない・ちゃんと前に進んでる」と子ども自身が感じやすくなります。
それは、学校に戻るきっかけになったり、将来に向けて前向きな気持ちを持つための大切な一歩です。
実際の申請フロー例

出席扱いの最終判断は校長先生の裁量です。
一般的には、以下の流れで進みます。
- 保護者が学校に相談(担任・校長へ)
- 学校が教育委員会と確認
- 校長が最終判断し、出席扱いとしてカウント
まずは担任や校長先生に「出席扱い制度について相談したい」と伝え、フリースクールや家庭学習の内容をまとめた資料を用意しておくとスムーズです。
中学卒業後の進路は?

フリースクールに通っていたからといって、進路の選択肢が限られるわけではありません。
むしろ、自分のペースで過ごした時間が、自分らしい進路選びにつながることも多いのです。
ひかりすまいるアドバイザーここでは、横浜市の子どもたちがフリースクール卒業後に選ぶ代表的な3つの進路を紹介します。
通信制高校

通信制高校は、フリースクールに通っていた生徒にとって最も選ばれている進路のひとつです。
- 自宅学習を中心に、自分のペースで高校卒業を目指せる
- 週1〜3日の登校でOKな学校もあり、無理なく通える
- レポートやスクーリングを通して学びのリズムを取り戻せる
最近では、横浜市内のフリースクールと通信制高校が連携して、同じ施設内でサポートを受けられるケースもあります。
通信制高校は学校によって「登校スタイル」や「サポート体制」が本当にさまざまです。
「うちの子にはどこが合うんだろう?」と迷ったら、まずは簡単な診断から始めてみるのがおすすめです。
- 自分にぴったりの学校がわかる:いくつかの質問に答えるだけで、お子さんの性格や希望に合った学校をリストアップできます。
- 一括で無料資料請求:気になる学校のパンフレットをまとめて取り寄せられるので、自宅でゆっくり比較できます。
お子さんの未来を広げる第一歩として、まずは「どんな選択肢があるのか」を親子で一緒に眺めることから始めてみませんか?
専門学校・高等部

中学卒業後、自分の「好き」や「得意」を将来につなげたい子にとって、専門学校や高等専修学校は魅力的な進路です。
声優・美容・eスポーツ・IT・デザイン・調理・福祉など、多彩な分野で実践的なスキルを集中的に学べる環境が整っています。
また、フリースクールや通信制出身の生徒も多く在籍しているため、同じような背景を持つ仲間と安心してスタートできるという声も多く聞かれます。
一部のフリースクールでは高等部(高等専修課程)を併設しており、継続的なサポートを受けながら大学受験や就職を目指すことも可能です。
就職・資格取得

高校や専門学校に進まず、すぐに社会に出て働く道や、興味のある分野の資格を取得してキャリアを築く道を選ぶ子もいます。
ひかりすまいるアドバイザー「進学しなかったから終わり」ではなく、自分に合ったタイミング・方法で社会とつながっていくことが大切です。
横浜市の一部のフリースクールでは、以下のような就労支援やキャリアサポートを行っているところも増えています。
- 履歴書の書き方や面接練習
- インターンシップや職場体験
- 段階的な就労支援(短時間勤務からのスタートなど)
- ハローワークやジョブカフェと連携した情報提供
また、資格取得では以下のような分野が人気です。
- IT系(プログラミング、Webデザインなど)
- 語学系(英検・TOEICなど)
- 事務・経理系(簿記・秘書検定など)
- クリエイティブ系(動画編集、写真、イラストなど)
在宅ワークやフリーランスといった多様な働き方も広がる今、「自分のやり方で社会と関わる」ことが十分可能な時代になっています。
フリースクールで得た自己理解や経験を活かしながら、自分らしいキャリアを描いていくことができます。
まとめ

最後にこの記事を復習しましょう。
こちらの記事では、
- 帯広市にあるフリースクールの一覧と特徴
- オンラインのフリースクール・通信制高校との連携など柔軟な選択肢
- フリースクールに通うメリット・デメリットと選び方のコツ
について詳しくご紹介しました。
学校に通うことが難しくても、「学びをあきらめない」「人とつながる場所がほしい」
そんな子どもたちにとって、フリースクールはもうひとつの大切な居場所です。
帯広市には、子ども一人ひとりの気持ちやペースに寄り添いながら、安心して過ごせるフリースクールが複数存在しています。
出席扱いになる制度や、自治体の補助金制度、オンライン対応のスクールなど、保護者が気になるポイントも事前にしっかり確認すれば、きっと「うちの子に合う場所」が見つかるはず。
進学・就職などの進路選びにおいても、フリースクールで過ごした時間は自分らしさを育む大きな財産になります。
お子さんにとって「ここなら行けるかも」と思える場所が、帯広市のどこかにあるかもしれません。
まずは気になるスクールに見学や体験から、気軽に踏み出してみてくださいね。










