高校生の不登校ガイド(親の対応・単位・進路)

不登校 高校生

このページでは、高校生のお子さんが不登校になったときの親の対応と、単位・居場所・進路のことを、テーマ別の記事で紹介しています。

「このまま休み続けたら、留年になる?」「高校生になると、親がどこまで口を出していいのかわからない」「学校以外に通える場所はある?」「この先の進路はどうなるの?」

高校は義務教育ではないため、小学校・中学校とは「出席日数」や「単位」の考え方が違います。

本人の気持ちを大切にしながら、在籍している高校の決まりも確かめておく必要があります。

まずはこのページで全体をつかみ、今いちばん気になるところから読んでみてください。

はじめての方へ|まず読んでほしい3本

高校生の不登校について調べ始めたばかりなら、まずはこの3本がおすすめです。

学校以外に通える場所はあるのか、単位や出席日数はどうなるのか、この先の進路はどうなるのか。

この3つを押さえておくと、高校の先生と話すときも、お子さんと先のことを話すときも、落ち着いて考えやすくなります。

【ひかりすまいる編集部】

全国フリースクール・不登校支援ひかりすまいる

全国47都道府県・792市町村を対象に、フリースクールや不登校支援制度の情報を調査・掲載しています。

  • 対応エリア: 全国47都道府県・792市町村
  • 掲載データ: 全国3,526校以上(支援教室・オンライン含む)
  • 専門項目: 補助金申請 / 出席扱い制度 / 行政相談 / オンライン学習

各自治体・施設の公式情報をもとに、編集部が内容を確認・整理したうえで掲載しています。

高校生の不登校の原因と親の対応|起立性調節障害・適応障害

「理由を聞いても、何も話してくれない」「朝どうしても起きられないのは、体の問題?」「どこまで見守って、どこから声をかければいい?」

高校生の不登校のきっかけは、人間関係や勉強、進路への不安、体調など、ひとつに決まらないことが多くあります。
思春期のお子さんは、気持ちをうまく言葉にできないこともあります。

原因を無理に聞き出すより、まずは家で安心して休める状態をつくることが大切です。

朝起きられない、だるさが続くといった様子には、起立性調節障害などの体の不調や、心の不調が関係していることもあります。

気になるときは、かかりつけ医や学校の先生に相談してみてください。

年代別の原因と、親の関わり方を記事にまとめています。

単位・出席日数が心配なとき|高校の保健室登校・別室登校

「あと何日休んだら、単位が足りなくなる?」「教室に入れなくても、保健室なら通えそう」「出席扱いになれば、単位ももらえるの?」

高校では、進級や卒業に単位が必要です。

授業にどれくらい出席したかが、単位を認めるときの目安になります。

保健室登校や別室登校で出席扱いになっても、それだけで単位が認められるとは限りません。

レポートや定期テストで単位を認める学校もあり、扱いは高校ごとに違います。

今の欠席日数で何が足りなくなりそうか、担任の先生に早めに確かめておくと安心です。

高校での保健室登校・別室登校の進め方と、単位や出席の考え方を記事にまとめています。

高校生の居場所|フリースクール・全寮制・学校以外の場所

「家にいる時間が長くなってきて心配」「高校生を受け入れてくれる場所はある?」「環境を変えたほうがいいのかもしれない」

高校生を受け入れているフリースクールは全国にあります。

通信制高校と組み合わせて通う形や、親元を離れて暮らす全寮制のスクールもあります。

フリースクールだけでは高校の卒業資格は取れないため、高卒資格をどうするかもあわせて考えておくと安心です。

学校の外や家、オンラインなど、高校生が過ごせる場所は少しずつ増えています。

お子さんに合いそうな場所を、記事から探してみてください。

高校生の不登校と進路|高卒認定・留学・その先の将来

「高校をやめたら、この先どうなるの?」「大学や就職はあきらめないといけない?」「海外で学ぶという道もある?」

高校生になると、卒業後の進路が目の前に見えてくる分、親も子も焦りやすくなります。

今の高校を続けられなくても、その先の道はひとつではありません。

通信制高校への転校、高卒認定試験、留学、働きながら学び直すなど、いろいろな進み方があります。

不登校を経験した人のその後の進路や、高卒認定・留学の具体的な条件を記事にまとめています。

高校生の不登校でよくある質問

高校で不登校になると、すぐに留年になりますか?

休み始めてすぐに留年が決まるわけではありません。

進級できるかどうかは、それぞれの高校の決まり(出席や単位の基準)で判断されます。
まずは担任の先生に、今の欠席日数で何が足りなくなりそうかを具体的に確かめてみてください。

単位と出席の考え方は「高校生の保健室登校」の記事で説明しています。

今の高校から通信制高校に移ることはできますか?

移る方法はあります。

在籍したまま通信制高校へ移る「転入」と、いったん退学してから入る「編入」があり、それまでに取った単位を引き継げる場合もあります。
学年や時期によって進めやすさが変わるので、早めに情報を集めておくと安心です。

切り替えを考えるタイミングは「高校生の保健室登校」の記事でも紹介しています。

高校生でもフリースクールに通えますか?

通えます。
高校生を受け入れているフリースクールは全国にあります。

ただし、フリースクールだけでは高校の卒業資格は取れません。
高卒資格がほしい場合は、通信制高校と組み合わせて通う形もあります。

選び方と地域ごとのスクールは「フリースクール高校生」の記事にまとめています。

高校をやめても、大学に行くことはできますか?

行く道はあります。

高卒認定試験に合格すると、大学などを受験する資格が得られます。
通信制高校に入り直して卒業をめざす方法もあります。

高卒認定のことは「不登校から中卒になったら」の記事でも紹介しています。

ほかのお悩み別ガイドとエリア別フリースクール検索

「近くに高校生が通える場所があるか見てみたい」「住んでいる地域で相談できる場所を知りたい」

そう思ったら、お住まいのエリアからフリースクールや支援先を探せます。

家での接し方や勉強、進路などのお悩みは「不登校の悩み・勉強・進路ガイド」、フリースクールの選び方や見学のことは「フリースクールまるわかりガイド」で紹介しています。

そのほかのテーマは、下のメニューから選んでください。

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